シードアーのダイビング日記  2020年 7月 
(ダイビングの話でない時も有りますが、本部とシードアーの最新情報を・・・)

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※グーグルクロムの場合、正しく見れない場合が有ります。

 2020年 7月 31日 (金)      
 【 水納島 ・ 瀬底島 2島ツアー。  お返しに1曲。  】
  

今日の水納島。


「ダイビングサプライヤー スマイル」の皆様。


瀬底島のクレバスは、光のシャワーで感激されてました。
天 候    晴
気 温    32度
水 温    28度
東南東の風  4m
透視度    30m
潮 流    無し

今日数は、那覇から「ダイビングサプライヤー スマイル」の女子会の皆様がお見えになりました。

ボートの貸し切り3ダイブを堪能されています。

まずは水納島に行き、大きな山のように見えるハタンポの群れを見に行かれました。

ヤシャハゼも沢山いて、ヤシャハゼを御存じない方は、「こんなに沢山いるのに何が珍しいのだろう?」と、思う程にヤシャハゼが沢山います。

ヒレナガネジリンボウも負けずと姿を見る事が出来ます。

2ダイブを水納島で楽しんだ後は、瀬底島に移動してランチタイムです。

私もお弁当を食べた後、スタッフの方が美味しい物を御馳走して下さいました。

ボートの上では滅多にゲスト様の前で、ギターは弾かないのですが、お礼に1曲「コーヒールンバ」を。

さて、ランチタイムも終わり、瀬底島ラビリンスは太陽がまさに真上になりました。

そうすると、クレバスに差し込む光のシャワーが見れます。

幻想的、神秘的、人それぞれ感じ方は違っていても、皆さん感動されていました。

那覇からの「ダイビングサプライヤー スマイル」の女子会の皆様の本部ツアーは、大成功の内に終わりました。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 30日 (木)      
 【 水納島 ・ 瀬底島 2島ツアー。  】
  

キンセンイシモチが抱卵が見れます。




瀬底島のリーフのサンゴ。
天 候    晴
気 温    31度
水 温    28度
東南東の風  4m
透視度    30m
潮 流    無し

本土は、大雨で大変なことになっていますが、沖縄は日が強すぎて熱中症の注意喚起が絶えません。

なかなか、ちょうど良い天気になるのは、難しいようですが、そんな日差しの強い天気なので海の中はとても明るいです。

24~5m潜っていても、「海の中が明るくて水深は、12~3m位かな?」と、勘違いしそうです。

今でもキンセンイシモチの抱卵が見れます。

東南東の風なので、水納島は多少風波が有りましたが、瀬底島に行くと、べた凪です。

瀬底島のリーフのサンゴは、水納島と違ってテーブルサンゴが一面に広がっています。

水納島と瀬底島は3㎞少々しか離れていませんが、全く違うサンゴがリーフに広がっているのは、とても興味深いです。

瀬底島では、2匹の亀に出会えて、ゲストイ様も満足されて1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 29日 (水)      
 【 水納島 3ダイブの日。  】
  

いつもハタンポが沢山群れています。


ヨスジフエダイが、


大きく広がっていました。
天 候    晴
気 温    31度
水 温    28度
東南東の風  5m
透視度    30m
潮 流    無し

今日数は、数え切れない程います。

又、このハタンポの群れにアカヒメジが混ざったり魚たちには、とても居心地の良い場所の様です。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 27日 (月)      
 【 黒い集団。  】
  

いつもハタンポが沢山群れています。







ヨスジフエダイが、大きく広がっていました。
天 候    晴
気 温    31度
水 温    28度
南の風    6m
透視度    30m
潮 流    無し

今日は、インストラクターの友人とダイビングしています。

水納島の沖の根には、ハタンポの大集団が居ます。

ハタンポ自体は、決して色鮮やかでないし、目立つような姿でもなく、珍しくもないので普段はもあまり写真を撮ろうという気持ちにはなりませんが、個々のハタンポは別角です。

ハタンポの根が見えてくると、薄っすらと黒い霧のようなものが見えてきます。

これがハタンポの集団でした。

その数は、数え切れない程います。

又、このハタンポの群れにアカヒメジが混ざったり魚たちには、とても居心地の良い場所の様です。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 26日 (日)      
 【 家族でダイビングを楽しみました。  】
  

マザーアース号にお邪魔しました。。







天 候    曇
気 温    31度
水 温    28度
南の風    5m
透視度    30m
潮 流    弱くあり

今日は、子供たちも家に集まったので、何年ぶりかで家族でダイビングを楽しみました。

しかしこんな時に限って、カメラを忘れてしまいました。

今日は、マザーアース号にお邪魔していますので、マザーアースの黒崎さんに家族写真を撮って頂きました。

今日は、水納島と瀬底島でダイビングをしています。

久しぶりのダイビングがとても楽しそうで、ダイビングを始めた頃の何もかもが珍しかった自分の姿と重なっていました。

毎日、海に入っていても、子供たちの喜ぶ姿を見て、ダイビングをしていて良かったと思った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 25日 (土)      
 【 若い人たちは、ノリがいいでした。  】
  

今日の水納島。











かなり近づけるヤシャハゼ。
天 候    曇
気 温    31度
水 温    28度
南の風    5m
透視度    30m
潮 流    弱くあり

今日は、写真では晴に見えますが曇り空です。

風があまりないので、水納島は相変わらずべた凪状態です。

今日は古宇利島のダイブジャーニー様が、お見えです。

スクーバダイビングの他にスキンダイビングも得意とされています。

ゲスト様も、20代の方が多く、ボートの上はとてもエネルギッシュです。

水面休息時間に海に一斉ジャンプをしたり、笑い声が絶えません。

スクーバダイビングでは、ヤシャハゼを見たりして頂きました。

「夏が来た。」と、実感できた1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 24日 (金)      
 【 水納島のおすすめポイントを回りました。  】
  

ヨスジフエダイがきれいです。





真っ白な砂地にポツンとサンゴが有ります。
天 候    曇 ・ 晴
気 温    31度
水 温    28度
南の風    6m
透視度    30m
潮 流    弱くあり

今日も良い天気になりました。

今日のゲスト様は、潜水本数が3桁と4桁ダイバーの方で、ベテランのゲスト様です。

ベテランの方なので、今日はあちこちを回りました。

ヨスジフエダイの群れは、水のブルーと魚のイエローの対比がきれいで、満足して頂けました。

その群れに混じりシマアジもいて、一層群れを引き立ててくれます。

そうかと思うと、真っ白な砂地にポツンと1つサンゴが有り、スズメダイなどが群れて、とても目を引きます。

沖の根では、ハタンポと数え切れない程のグルクンが混ざりあって大混乱状態でした。

魚たちが集まる場所が決まっているようです。

水納島で3ダイブした1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 23日 (木)      
 【 連休の始まりです。  】
  

連休で、少し賑わっています。






水納島のチンアナゴ。
天 候    晴
気 温    31度
水 温    28度
南南西の風  5m
透視度    30m
潮 流    弱くあり

この連休は、どうなるのか一抹の不安が有りましたが、始まってみると少し賑わいホッとしました。

天気も良く、海もべた凪で好条件がそろいました。

とりあえず、水納島の定番のハナヒゲウツボを見に行きました。

最近は、ほぼ100%で見れるのでもとても有り難いです。

又、チンアナゴも撮る角度を工夫すると、一列に並んでいる写真が撮れます。

水納島で3ダイブした1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 22日 (水)      
 【 こんなに潜っても、飽きない宝物の水納島。  】
  

毎日、べた凪の水納島。






ウシバナトビエイがいました。
天 候    晴
気 温    31度
水 温    28度
南の風    4m
透視度    25m
潮 流    無し

久しぶりに青空が見えました。

天気が良いと、気持ちいいだけでなく水納島も海に浮かぶ宝石のように輝いて見えます。

最近は、キビナゴも多く、カスミアジやホシカイワリ、ニジョウサバなどをよく見かけます。

沖の根に行くと、ウシバナトビエイが、海底に口を突っ込んで餌をとっていました。

やがて私たちに気が付き、泳ぎだしましたが長い尾を付けたトビエイはとても優雅でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 21日 (火)      
 【 土用の土いじりは、ダメだったらいしのですが。  】
   【ダイビングの話ではありません。】

草木に覆われてしまいました。







最近珍しい玉虫が来ました。
天 候    晴
気 温    31度


今日は晴です。

ゲスト様が居ないので、草木に覆われてしまった草刈りをしました。

とにかく日差しが強いので、陽が上がるまでにある程度片づけたいと思いましたが、草刈りが進む速さよりも、陽の上がるスピードの方が速く早速汗だくになりました。

とにかく、今日草刈りを終わらせないと、しばらく草刈りが出来ません。

つい最近、草を根っこ事引っこ抜いたような気がするのですが、あっという間に草は育ち生命力の強さを感じます。

朝8時から作業を始めましたが、休み休みした為も午後3時まで掛かりました。

今日は、土用の丑の日ですがも、土用の日は土公神と言う神様が地中で休まれているので、草刈りや土いじりで地面を騒がしくしてはいけないらしいです。

「神様、お休みの所お騒がせしてすみませんでした。」
【草刈り後の写真】
一息入れて、休んで居た時玉虫が飛んできました。

最近では、本当に珍しい虫です。

まだ玉虫が居るなんて、瀬底島は自然豊かだと思い、「このままでいてくれたらなー。」と、思いました。

夕食のビールが 最高に美味しい1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 20日 (月)      
 【 のんびりした1日。  】
  

今日の水納島。







水納島のヤシャハゼたち。
天 候    曇・雨
気 温    29度
水 温    28度
南の風    4m
透視度    25m
潮 流    弱くあり

今日は朝から雨模様の天気です。

ボートトの上にいる時は、何とか雨も降らずに済みました。

うす暗い時は、水中の生物たちも姿を現しやすくなるようです。

チンアナゴは、流れてくるプランクトンに夢中で、私達をあまり気に留めていませんでした。

呼吸も、ゆっくりと排気して驚かさないようにすれば、かなり近くまで寄る事が出来ます。

同じようにヤシヤハゼにも、近づく事が出来ます。

今日は、ボートに3名だけでのんびりした1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 19日 (日)      
 【 こんなに潜っても、飽きない宝物の水納島。  】
  

60cmくらいのモヨウフグ。



何度も見入るサンゴに住む魚たち。



きれいなハダカハオコゼが居ました。
天 候    曇  ・ 雨
気 温    31度
水 温    28度
南の風    4m
透視度    25m
潮 流    無し

今日は曇り 後 雨 そして晴と言うややこしい天気です。

沖縄気象台の方々は、変わりやすい沖縄の天気を予測するのが、本当に大変だと思います。

7月も、ゲスト様のいなかった7/6と、瀬底小学校のシュノーケリング教室を開催した7/10以外の17日間、毎日水納島に来ていますが、それでも飽きないのが水納島の魅力かもしれません。

今日も、海に入ると早速大きなモヨウフグが居てくれました。

又、浅場のサンゴに集まるデバスズメダイとナンヨウハギの子供を見ていると、ついつい見入ってしまいます。

「きれいに物は、飽きる。」と、聞いた事も有りますが、「きれいな物は、何度も見入る。」だと思いました。

アカヒメジの群れも、ほぼ毎日見ていますが、それでも凄い数が群れているのでやはり「見入る。」で収まらず「撮ってしまう。」まで、行ってしまいます。

リーフには大きく育ったテーブルサンゴも有ります。

水納島は、ダイバーの私たちの宝物だと思った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 18日 (土)      
 【 ウェイトベルトを落としても、記憶を落とさないようにしたい1日。  】
  

今年も、台風に合わずダイビング出きました。


ウメイロはとてもきれいです。


黒い塊のオオモンカエルアンコウ。


スカシテンジクダイを狙うハナミノカサゴ。
天 候    曇
気 温    31度
水 温    28度
南の風    4m
透視度    25m
潮 流    無し

雨が続いた日も、今日は止んで曇り空になりました。

風もさらに収まり、海は静かです。

一昨年は、台風で中止になりましたが、毎年お見えになられているゲスト様と、ご一緒させて頂いています。

連日の大雨で水面近くが若干濁りが有り、透視度は25m程です。

今日は、ウメイロが近くまで寄ってきました。

背中のイエローがとてもきれいです。

中にウメイロモドキも混ざっていました。

オオモンカエルアンコウはとても大きくて、30cmくらいあります。

初めて見る方には、ただの黒い塊にしか見えないので、説明しないと魚だと気づいてもらえません。

ハナミノカサゴのペアが、スカシテンジクダイの群れをマークしていました。

2ダイブ目が終わり、ボートに戻るとゲスト様が「水中に1kgのウェイトの付いたベルトが、落ちていましたよ。」と、教えてくれました。

私は、「きっと、ここで潜っていた他のショップさんが落としたんですね。 ひょっとしたら私も1kgのウェイトしか付けていなかったから、私のかも?」と、返事をすると、ゲスト様が「関さんの泳いでいる場所とは違う所だったから、関さんのウェイトでは無いと思いますよ。」と、言われ「じゃあ、違いますね。」と、返事をして港に戻りました。

港に戻り、ウェイトを片付けていると、私が使った1㎏のウェイトベルトが有りません。

「落ちていたのは、私のウェイトベルトだったんだ!」と、やっと気が付きました。

「ボートの上で、ウェイトベルト外したか!」の記憶が有りませんでした。

その後、本部町ダイビング協会のグループラインに「ウェイトを見つけた方は、関口までご連絡下さい。」と、連絡すると、有難い事ブリーズの内山さんが見つけて回収してくれていました。

今までウェイトベルトを落とした事など一度もないのに、いつ落としたんだろう?と、考えてしまいました。

私のスーツはかなり使い込んでいるので、ノーウェイトで潜れてしまうので、1kgのウェイトを落としても、浮き気味になる事もなく落とした事すら全く気が付きませんでした。

ウェイトベルトを外したかどうかの記憶まで落とさないようにしたいと思った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 17日 (金)      
 【 水納島 3ダイブの日  】
  

シードアー号をご利用頂いているフリースタイル沖縄の権代様とゲスト様。


沖の根には、スカシテンジクダイも沢山いました。


やっと、本部の海も少しずつ7月らしくなりました。
天 候    雨 
気 温    29度
水 温    28度
南の風    5m
透視度    25m
潮 流    無し

今日も、天気は崩れたままですが、昨日よりは風も収まり海のコンディションは、問題ありませんでした。

水納島の水深24m辺りには、根が集中しています。

水納島をそのまま、持ち上げるとひょっしたら、水深24m辺りに第2のリーフ跡があるかもしれません。

その24mの根に行くと、スカシテンジクダイなどが沢山群れています。

別の水深24mの根では、ハタンポが100匹以上群れて居たりして、それぞれの根に特徴が有ります。

ピンクのハダカハオコゼも戻っていて、とても可愛いです。

本部の海も、3月~5月に掛けて全く静まり返っていましたが、7月に入って少し夏らしくなってきました。

今日も、多くのダイビングボートで水納島は賑わった1日でした。


本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 16日 (木)      
 【 水納島 2ダイブの日  】
  

「雨よ、降らないで!」と、祈るばかり。


道中は少し揺れましたが、水納島に着けばべた凪です。


亀が甲羅掃除をしていました。
天 候    雨 雨 そして雨
気 温    31度
水 温    28度
南の風    8m
透視度    25m
潮 流    無し

昨夜から、天気が崩れて雨になりました。

幸い、港で準備をしている時は何とか持ちこたえていましたが、出航後はとうとう雨になってしまいました。

しばらく雨が降っていなかったので、少し雨は欲しかったのですが、凄い大雨になり中々人の願い通りには行きません。

水納島に着いてしまえば、海は穏やかです。

こんな天気の日だからでしょうか?

水納島は、殆ど誰もおらず貸し切りに近い状態で、どこの場所でもダイビングOKでした。

今日はラッキーな事に、探す手間が無いくらいにあっさりカメとハナヒゲウツボに出会えました。


港に帰る時は、風も少し収まりました。

雨の一日でしたが、ゲスト様にとっては楽しい1日になったようでした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 15日 (水)      
 【 今日も天の川のようなヨスジフエダイの群れ   】
  
天 候    晴 のち 曇
気 温    32度
水 温    28度
南の風    6m
透視度    30m
潮 流    無し

ずっと、暑い日が続いています。

今日も、水納島は洋上の宝石のようにキラキラと輝いています。

風が6m吹いているので、ボートの上は過ごしやすく、とても気持ちいいです。

今日も、流れは殆ど無く、ヨスジフエダイが水面に届くほどに広がりを見せています。

      
透視度もとても良くて、若干の風がとても心地よいです。

今年は、あまり見かけないアジサシが「キー キー。」と鳴きながら、キビナゴを探していました。

今朝の朝刊に、7/10に開催した瀬底小学校のシュノーケリング授業の記事が出ていました。

7/10にダイビングのお問い合わせを頂いたゲスト様には、ご迷惑をお掛けしました。

瀬底島で生まれて、瀬底島に住みながら、一度も瀬底島のサンゴを見た事が無い子供たちも大勢いました。

自分たちの生まれた島を誇りにこれからも生きてもらえればと、思った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 14日 (火)      
 【 天の川のようなヨスジフエダイの群れ   】
  

水納島を満喫するゲスト様。


天の川のようなヨスジフエダイの群れ。

「ウミテング」の佐藤さんから頂いた写真。
遠目には、三線を弾いてるように見えるのですね。
天 候    晴 のち 曇
気 温    32度
水 温    28度
南の風    3m
透視度    30m
潮 流    無し

今日も、晴天です。

風も弱く波が殆どありません。

どこを潜っても、最高のコンディションです。

今日は、那覇からダイビングショップ桜海さんが、ゲスト様とお二人で来られました。

3密の心配もなく、ボートの上も余裕が有ります。

最近は流れも少なく、ヨスジフエダイの群れが水面まで届きそうなくらい広がっています。

オオモンカエルアンコウにいたっては、ボートの真下の根に居てくれて、飛び込んで海底を見た瞬間に、見えました。

さて、今日は「ウミテング」の佐藤さんから写真を頂きました。

ボートの上にいる時に、時々ギターをボロンポロン弾いています。

ゲスト様の前では、ゲスト様が私の歌を聴いて船酔いするといけないので、ギターすら弾きませんが、海の上で引くギターは気持ちいいです。

写真を頂いた佐藤さんとラインでやり取りして最後に「三線頑張って。」と、言われた時「えっ、三線じゃなくてギターなんだけれど。」と、会話の最後までお互い気が付かなかったことが、とても楽しかった1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 13日 (月)      
 【 心はいつも海の中  】
  

800823の私の友人。


ホシカイワリも徘徊していました。


イシガキフグにじっと見つめられました。
天 候    晴
気 温    31度
水 温    28度
南西の風   6m
透視度    30m
潮 流    無し

今日は、古いインストラクターの友人が訪ねてきてくれました。

毎年、この時期に来られています。

今では、PADIジャパンのダイブマスターを含むプロメンバーは、約4万人になりますが、友人はとPADIジャパンに823番目に登録されたという事です。

現在は家業を継がれていますが、やはり海の中に入ると、体が覚えているのか「心はいつも、海の中」という自然な感じがします。

今日の透視度もとても良くて、大きな水槽の中にいるみたいです。

水がきれいで水が見えない感じです。

キビナゴも数を増やし、ニジョウサバやホシカイワリなどが徘徊していました。

大きなテーブルサンゴの下では、イシガキフグがじっとこちらを見ていました。

波も流れもなく、透視度もよく水もきれいで、これ以上の海は無い感じでした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 12日 (日)      
 【  4ダイブもすると、色んな事が起りますね   】
  
今日の水納島です。



カスミアジの大群が来た瀬底島。



水納島の沖合に、竜巻が2つ出来ました。
天 候    曇
気 温    31度
水 温    28度
南西の風   3m
透視度    30m
潮 流    無し

今日は、瀬底島と水納島でダイビングを楽しんでます。

今日は、3ダイブのゲスト様と、午後から2ダイブのゲスト様がお見えになる変則ダイビングになりました。

水納島では、ピンクのハダカハオコゼが戻っていました。

とってもかわいいです。

居なくなったと思ったオオモンカエルアンコウも、2個体居てしっかり存在感を出していました。

瀬底島に行くと、キビナゴの大群がボートの陰に集まっていました。

ボートの陰にキビナゴが集まり過ぎて、影が大きな生き物のように見えるほどです。

その瞬間、河のようにカスミアジの大群がキビナゴにな襲い掛かりました。

何百匹のカスミアジに混じり、ツムブリまでがキビナゴを捕食していました。

カスミアジの動画です。

組織だったカスミアジの編隊に襲われキビナゴはパニックになり、右往左往していました。

久しぶりのラビリンスは、大変なことになっていました。

そして、今日の午後の最後のダイビングでは、雲行きが怪しくなり、真っ黒に立ち込めて雲が、ボートを覆っています。

以前も経験した事が有る竜巻が出来そうな雲でした。

ずっと見ていると、雲がストロー状に垂れ下がり始め、「竜巻だっ!」と、思わず声を出してしまいました。

何と、その先にも竜巻が出来ています。

2つ同時に竜巻が出来るなんてびっくりです。

海面に達した竜巻は、激しく水しぶきを上げていました。

4ダイブもすると、色んな事に出会うと思った1日でした。見

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 11日 (土)      
 【 水納島 3ダイブの日   】
  

今日の水納島です。





今日の瀬底島。
天 候    曇
気 温    31度
水 温    28度
南西の風   6m
透視度    30m
潮 流    多少あり

今日は、水納島でダイビングを楽しんでます。

今日は、遠路はるばる那覇からシーサーの皆様がお見えになりました。

毎年、2回の水納島ツアーを予定されてます。

以前も参加されたゲスト様がおられ「関さん!」と、お声を掛けて頂きとても嬉しくなりました。

皆さんのお目当ては色々ですが、やはり水納島のヤシャハゼは、水深15m前後で見られる事も有り、とても人気が高いです。

ハナヒゲウツボも、今日も簡単に見つける事が出来ました。

ガイドさんも、あまりに簡単に見つかり拍子抜けしたようです。

年に数回ですが、北部の海を堪能された皆さまでした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 10日 (金)      
 【 瀬底小学校、シュノーケリング教室。 】
  

桟橋で開校式。


器材の使い方をマスターしています。


来年は、子供たちがもっと喜ぶようにと誓い合った慰労会でした。
天 候    曇
気 温    31度
水 温    28度
南の風    6m
透視度    30m
潮 流    多少あり

今日は、瀬底小学校のシュノーケリング教室です。

7/8の一昨日に、学校で生態系や瀬底島の自然について東京大学の先生とズームで勉強しました。

今日は、本部町ダイビング協会から、ダイブナッツの武方さんや美ら海ダイビングセンターの西川さん。美ら海ダイバーズの伊豆原さんや、シーサーの高崎さん、ウミユクイの千野さんや、安全要員で田所さん、秋元さん、そして、先生方も集まりました。

救急器材にAEDや酸素も用意し、万全の態勢で開始です。

ボートもダイブナッツ号とシードアー号の2艇用意したので、とても余裕が有ります。

瀬底島に居ながら、初めて瀬底島のサンゴを見る子供たちもいました。

最初は、おっかなびっくりだった子供たちも、終わりに近づくと「ボートに上がりたくない。 もっと海に居たい!」と、とても喜んでくれました。

トップシーズンのこの時期は、本来でしたら稼ぎ時で仕事に打ち込みますが、子供達や、先生方、そして地域の皆さんにとても喜んでもらえて、この仕事が天職のように思えた1日でした。

そして、夜ダイブナッツさんのご厚意で、慰労会の場所をご提供いただき、一日の反省をして、夜が更けていきました。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 9日 (木)      
 【 水納島 瀬底島  3ダイブの日   7/4の変わった物は、ウミガメの甲羅でした。  】
  

今日の水納島です。


今日の瀬底島。


7/4に見たこれは、ウミガメの甲羅だそうです。
天 候    曇
気 温    31度
水 温    28度
南西の風   6m
透視度    30m
潮 流    多少あり

今日は、瀬底島の北側と水納島でダイビングを楽しんでます。

水納島では、ハナヒゲウツボが2個体出ています。

少し足を伸ばして沖の根まで行くと、スカシテンジクダイやキンメモドキの群れも見れます。

普段は、探すのに苦労する時が有りますが、今日はとても簡単に見つかり、ほっとしました。

瀬底島では、久しぶりにサメが戻ってきていました。

トンネルの中から見る、外の景色は光がグラデーションの様に変化して、神秘的でした。

さて、7/4に見た変な物の正体が分かりました。

横井さんから連絡が有り、亀の甲羅だそうです。

水中で見た時は、とてもびっくりしました。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 7月 8日 (水)      
 【 水納島  2ダイブの日   瀬底小学校 シュノーケリング安全講習会事前授業  】
  

小さな魚は、目が大きく可愛いです。


水納島のテーブルサンゴ。


瀬底小学校で環境学習を兼ねたシュノーケリング授業。
天 候    曇
気 温    31度
水 温    28度
南西の風   6m
透視度    30m
潮 流    多少あり

今日も、曇り空の予報ですが、晴天のような暑さです。

ボートのテントの下がとても涼しくて、気持ちよいです。

運転席のキャビンの中は、ボートが走っている時は風が入り、暑さが気になりませんがボートが止まると温室のようです。

普段海に入ると、変わった生き物を探しがちですが、普段見慣れている魚でも、幼魚は目が大きく
、可愛いです。

水納島のリーフには、大きく育った見事なテーブルサンゴが有ります。

流れが少しあったので、ヨスジフエダイ達は岩の隙間に身を潜めていました。

午後からは、瀬底小学校の、シュノーケリング授業です。

夏休み前のこの時期に、海で事故に遭わないように、シュノーケリングの注意点などや生態系などについての授業をしてきました。

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 2020年 7月 7日 (火)      
 【 水納島  4ダイブの日 】
  

サンゴに集まる魚たち。





山の様に群れるハタンポ。
天 候    曇
気 温    31度
水 温    28度
南西の風   6m
透視度    30m
潮 流    多少あり

今日も、曇の予報ですが、気温が高く晴天のように感じます。

今日のゲスト様は、ダイブマスターの方なので、潜る場所それぞれで遠出をしました。

沖の根に行く途中、真っ白な砂地にポツンとサンゴが一つあります。

フタスジリュウキュウスズメダイが群れて、きれいです。

ゴマウツボのウーちゃんを撫でて上げると痒い所を手に擦り付けてきます。

ハナヒゲウツボが居る場所では、デバスズメダイが沢山群れています。

別の場所で沖の根まで行くと、ハタンポが山の形の様に、群れています。

その群れにアカヒメジが混ざったり、見ごたえが有りました。

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 2020年 7月 5日 (日)      
 【 水納島  3ダイブの日 】
  

本島から僅か15分の水納島。










本部の海にも少しずつダイバーが戻ってきました。

天 候    曇
気 温    31度
水 温    28度
南西の風   4m
透視度    30m
潮 流    多少あり

九州地方が、大変な大雨に見舞われる報道が有り、子供も九州に居るので、心配です。

そして、被災された皆様の一日でも早い復旧をお祈りします。

沖縄は、梅雨前線が北上し梅雨明けとの時と同じ南風のやや強い天気になっています。

水納島は今日もとてもきれいで、海外のリゾートの様です。

本部の海も次第にダイバーが増えてきて、今日は水納島にもボートがあちこちに居ました。

遠くにパラセールのパラシュートが真っ青な空に浮かび、夏が来たことを教えてくれます。

最近の水納島は、例年よりも稚魚の群れが多い感じがします。

リーフには、キホシスズメダイの子供達が沢山群れています。

小魚が増えた事が、カエルアンコウを呼び寄せたのか、今年はカエルアンコウがあちこちで見られます。

魚の種類が、多く感じられる今年です。

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 2020年 7月 4日 (土)      
 【 水納島 ・ 瀬底島 3ダイブの日 】
  

海底にポツンとあるサンゴに集まる魚たち。


珍しいセジロクマノミ。


え、えっ!これってダイオウグソクムシかっ?
天 候    曇
気 温    31度
水 温    27度
南西の風   4m
透視度    30m
潮 流    多少あり

天気が良くなると気温が上がるのは、仕方のない事ですが暑いです。

日差しも有り、海底のサンゴに集まる魚たちがきれいです。

沖の根には、スカシテンジクダイも沢山群れて、どの写真をブログに乗せるか迷います。

ハナヒゲウツボは、ほぼ毎回見れるので、あまり珍しい感じはしないのですが、それでも居ると写真を撮ってしまいます。

今日は、今まだ見た事が無い生き物の殻に出会いました。

全長が40cm程でダンゴムシのような体形をしています。

「何だ? これ?」、この言葉を何度呟いたか分かりません。

ただ、頭の中で「これって、ひょっとしてテレビで見た事のあるダイオウグソクムシでは!」と思い出しましたが、私の40年近いダイビング人生の中で、初めて見たので、びっくりしました。

真ん中の半分で割れています。

ネットで調べると、どうやら脱皮する時に真ん中が割れて脱皮するようなので、脱皮した後の様です。

という事は、どこかで生きてる可能性が有ります。

本当にダイオウグソクムシなのかは、分かりませんが、とにかく初めて見た奇妙な生き物でした。

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 2020年 7月 3日 (金)      
 【 キンセンイシモチが口一杯に卵を抱いていました。 】
  

リーフの魚とダイバー。


雲のような小魚の群れ


口一杯に卵を抱いています。
天 候    曇
気 温    29度
水 温    27度
南西の風   6m
透視度    30m
潮 流    多少あり



やっと雨がやんでくれた日です。

とにかく、じめじめして鬱陶しい毎日でした。

桟橋でダイビングの準備をする時の雨が一番苦手です。

今日は、曇で雨が有りません。

「曇り空がこんなに快適だなんて。」と、嬉しくなった朝です。

さて、水納島は小さな魚たちも、沢山泳いでいます。

水中の雲の様に見えます。

1つ1つは1㎝程の小さな小魚です。

最近は、とにかく時間が有るので色々な物の片づけをしています。

その魚の雲の中に入って行くと、雲が私を避けて空間が出来ます。

とても不思議な感じです。

沖の根を覗き込むと、キンセンイシモチが卵を口一杯に抱いていました。

卵を抱いている間は、親は食事を一切しません。

大事に大事に卵を育てるイシモチに、親の愛を感じました。

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 2020年 7月 2日 (木)      
 【 水納島 ・ 瀬底島 3ダイブの日。 】
  

沖の根のオオモンカエルアンコウ。


天 候    雨・曇
気 温    29度
水 温    27度
南西の風    8m
透視度    30m
潮 流    多少あり

梅雨のような天気は今日も続いています。

今年の水納島はカエルアンコウが、とても多く驚いています。

去年・一昨年とカエルアンコウを見た記憶が有りません。

見た事を忘れている訳ではありません。

先月から今月にかけて、見れたカエルアンコウは、ピンク・黒のクマドリ・黒のオオモン3個体・黒の小指の爪ほどのカエルアンコウ等、バラエティーに富んでいます。

今日のオオモンカエルアンコウは、30㎝以上ある大物カエルアンコウでした。

ハナヒゲウツボも毎回ほぼ確実に見る事が出来ます。

運が良いとハナヒゲウツボも2個体見れます。

とっても楽しい水納島でした。

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 2020年 7月 1日 (水)      
 【 水納島 3ダイブの日  ダイビング協会からコロナ対策 】
  

引っ込まない水納島のチンアナゴ。


シードアーのバナナが大きくなってきました。


ダイビング協会から届いたアルコールとマスク。
天 候   雨・曇
気 温    29度
水 温    27度
南西の風    6m
透視度    30m
潮 流    多少あり

強烈な雨が続き、梅雨への逆戻りになりました。

本当近海では、川から流れ込んだ濁り水で、コーヒー色になりびっくりしました。

ボートを走らすこと、10分水納島に近づくと水も澄んで、いつも通りに戻りほっとしました。

天気は、雨模様で海の中も若干暗く感じますが、至って穏やかです。

チンアナゴやヤシャハゼが普段と同じように居ます。

近づいてもあまりっ込まないので、とても有り難いです。

さて、ダイビングが終わりショップに戻り車から降りると、バナナの実に頭をぶつけてしまいました。

又、一段と大きくなっているようです。


そして、本部町ダイビング協会からコロナ対策で消毒用アルコールとマスクが送られてきました。

マスクを実゛希望のゲスト様が居ましたら、一人1枚差し上げます。

まだ、収まりきらないコロナウィルスですが、早く終息する事を祈っています。


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