シードアーのダイビング日記  2020年 1月 
(ダイビングの話でない時も有りますが、本部とシードアーの最新情報を・・・)

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※グーグルクロムの場合、正しく見れない場合が有ります。

※ シードアーから返信が無い場合。
  
メールでご連絡頂いて、シードアーから3日経過しても返信が無い場合は、台風で停電や電話線が切れていたり、
  何かの原因でメールが見れておりません。
  その場合は、シードアー掲示板、に、情報を出しておりますので、ご確認ください。

  お急ぎの方は、、お手数でございますが、シードアー0980-47-4837または、携帯090-6865-0773までご連絡ください。
  何とぞよろしくお願い申し上げます。
  シードアー 関口正樹。

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 2020年 1月 31日 (金)      
 【 瀬底島 ・ 本部 でダイビング。 】
 
 
今日のニシキアナゴは、近づけませんでした。


同じ場所で別の日に撮ったニシキアナゴ。


トウアカクマノミは、一時居なくなったと噂になっていましたが、大丈夫でした。
天 候    曇 
気 温    16度

水温     21度
透視度    15~20m前後
西北西の風 9m
潮流     弱く有り

今日は、北寄りの風の強い日になりました。

今日は、1ダイブ目は瀬底島のパンプキンに行きました。

パンプキンでは、ニシキアナゴが見れますが、とても神経質で近寄るには長い時間を掛けた、ゆっくりゆっくりと近づいて行きます。

そうは言っても深度が24m近くあるので、減圧不要限界も限られているので、滞在時間にも制限が有ります。

ニシキアナゴを撮るには忍耐力が必要ですが、生き物相手の写真は、ほぼ運に左右されるといっても過言ではありません。

上の写真は今日の写真で、下の写真は別の日に同じ場所で撮っています。

天候や個体による性格の差や水温、様々な影響が整うと、良いチャンスに恵まれます。

という事は、潜る回数を増やすことが、良いチャンスに恵まれるという事です。

左の写真のニシキアナゴは、この後すぐに引っ込んでしまいましたが、右の写真のニシキアナゴは、しばらく出ていました。

そろそろ、コブシメの産卵時期になりました。

サンゴを覗くと、コブシメの卵が有りました。

綺麗な純白でシルクのようです。

噂でトウアカクマノミが「イソギンチャクごと居なくなった。」っと聞いて、早速潜ってみると、やはりただの噂でトウアカクマノミは、今まで通りに居てくれました。

荒天でしたが、3ダイブ楽しんだ1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 24日 (金)   ~ 1月 29日 (水)   
 【 楽しい時間は、夢の様に過ぎていきました。 】
  ダイビングの話ではありません。
【 1/24 】
今日から、冬休みを頂き帰省します。

LCCを使うので、那覇から成田に着きます。

今は、新型肺炎の事もとても心配なので、那覇空港からマスクを着用していきました。
     
この飛行機が着陸したら離陸です。         遠くの島が噴煙を上げていました。            機上から見る日没。

成田に着くと、思っていてたよりも暖かくホッとしました。
今日は、上野で一泊します。

【 1/25 】
今日は、御茶ノ水の楽器街に行きます。

今日は、時間に追われてないので、のんびり上野から秋葉原まで歩いてみました。
秋葉原から御茶ノ水も歩いて行けそうですが、ここのルートは道が分からないので迷うと困るので、電車を利用しました。
御茶ノ水の楽器街に行けば、沖縄ではなかなか手に入らないものが有ります。

せっかく迷わないように電車を使いましたが、30年も来ていないとすっかり土地勘が無くなり、御茶ノ水駅を出ると迷ってしまいました。
    
御茶ノ水駅を出ると迷ってしまいました。                  ニコライ堂? ニコライ堂って何処だっけ?

とりあえず、歩き出すとニコライ堂が出てきました。
「えっ! ニコライ堂・・・思い出せない・・・・?  ここはどこだろ?  楽器街が移転したのかな?  ?  」  

とりあえずスマホで、楽器店を探すと降りた出口が間違っている事が分かりました。

楽器店が見つかった時は、本当にほっとしました。

欲しい物を買い、その後はとても懐かしいインストラクターの友人と昼食の約束をしています。
     
昼食は、イタリアンです。                             35年前に、一緒にダイビングの仕事をしていたインストラクター仲間。

昼食の約束とはいえ、イタリアンを食べながらワインをがぶ飲みして、結局は昼から飲み会です。
30数年前の話をしながら、時間はあっという間に過ぎていき、結局ビールで乾杯した後、ワインを3本開けてしまいました。

午後4時からは、又、昔のダイビングのインストラクターの友人たちと夕食の約束をしています。

この食事会では、メンバーも10名ほどになりました。

食事会とはいえ、結局たくさん飲んで食べて、やはり飲み会です。
その後はカラオケに行き、友人宅にお邪魔しました。

あっという間の、東京に来てから夢のような2日です。

【 1/26 】
今日は、高校時代の友人たちと新年会を兼ねた同窓会です。

今日は、エクシブ湯河原離宮に行きます。

会員制の施設で、友人が会員になっているので、破格で利用できました。

まずは早速、温泉に浸かり昨日の飲み疲れを癒してもらいました。

露天風呂に入るまでは、冷気が体に差し込みます。

しかし温泉に浸かった瞬間、体の芯から温まって行きました。

夕方になり、食事の時間です。
  

   
食べた料理の自慢になってしまいましたが、湯河原離宮のコース料理は、本当に素晴らしかったです。 

その後、カラオケをして、夜が更けていきました。 

【 1/27 】
   
朝食も朝から、この色どりです。
そして、ロビーで記念写真を新年会を兼ねた同窓会は、解散しました。

友人に、東京に居る兄の自宅まで送ってもらい、お礼を言って別れました。

久しぶりに両親に顔を見るのもこの旅の目的の一つです。

午後からは、両親と会いました。
高齢ですが、健在で安心しました。

【 1/28 】
午後1時45分発、那覇行きの飛行機は、定刻通りに離陸して那覇に着く事が出来ました。

那覇からはやんばる急行バスに乗って本部まで行きます。

偶然にも、1/24に那覇まで行くバスの運転手さんと同じ方でした。

途中からはバスの中は、私と運転手さんの2人だけになり、途中の休憩所で運転手さんと雑談をして、次第に私も沖縄モードに変わって行きました。

あっという間の4泊5日の旅でしたが、心には来年までの1年分の力をもらってきました。

【 御礼 】
冬季休業を頂き、有難うございました。
1/30より、平常通り営業をさせて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 2020年 1月 23日 (木)      
 【 帰省の準備日 】
  ダイビングの話ではありません。

ボートを陸揚げしました。

天 候    晴 
気 温    25度

南西の風  3m

今日は気温が25度にもなり、南風で風速3mと、抜群のダイビング日和です。

今日、ダイビングに来られた方は最高のダイビングか楽しめます。

さて、シードアーは、明日1/24~1/28まで帰省するので、ボートを陸揚げしました。

満潮でないとボートを陸揚げできないので、今朝8時の満潮にボートを上げたので、今日からダイビングはお休みになります。

風もなく、ボートは順調に陸揚げできました。

この休みを利用して、ボートもシールスタンと言う装備の追加工事を実施します。

私は、明日からの帰省の支度と、帰ってきた翌日から使用するタンクの充填作業に追われています。

帰省中は、同期のインストラクターの友人と会う予定です。

30数年前、ダイビングも今ほどメジャーでなかった時を一緒に過ごした仲間と会うのは、言葉で表せない思いが有ります。

30歳になったばかりで怖いもの知らずの「行け行けゴーゴー。」、やんちゃなインストラクターだったかもしれません。

お互い年を重ね落ち着きも出て、体も心もすっかり丸くなった今は、楽しい話で盛り上がりそうです。

1/28に戻っ行きますが、ダイビングは1/30が仕事始めとなります。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 22日 (水)      
 【 水納島 瀬底島 2島ツアーの日 】
 

シマアジがきれいでした。


リーフでは、デバスズメダイが鮮やかでした。


こんなに出ているジョーフィッシュは、珍しいです。
天 候    晴 
気 温    22度

水温     21度
透視度    30m前後
南南東の風 5m
潮流     弱く有り

今日は天気が良く、そして南風でとても暖かいです。

今日も、水納島に来ています。

最近は、港の水も透き通って海底を泳いでいる魚の名前まで、全てわかります。

そんな海なので、水納島に来ると水がとてもきれいです。

1ダイブ目は、シマアジを見に行きました。

ライトを当てると、鏡の様に光を反射してとてもきれいです。

アカヒメジの黄色がブルーの海にとても映えます。

ずっと見てても全く飽きる事が無いです。

そして今日は、ジョーフィッシュが随分と巣穴から体出していました。

種類による個体差なのでしょうか?私が傍で微動だにせずじっとしていると、やがて呼吸音に慣れてくるのか、警戒心が薄くなるようで随分と体を巣穴から出してきました。

サメも、トンネルの中に2個体いました。

天気にも海況にも恵まれた1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 20日 (月)      
 【 水納島 3ダイブの日 】
 

今日の水納島です。





魚が沢山いて、冬の海とは思えません。
天 候    曇 
気 温    17度

水温     22度
透視度    30m前後
北北東の風 3m
潮流     弱く有り

今日も風は収まり、曇の予報ですが時々日も出て明るいです。

北寄りの風ですが、今日も水納島に来ています。

最近は、クジラの声もよく聞けて、ホエールウォッチングのボートも沢山沖を走っています。

沖の根では、赤のハダカハオコゼに変わって白のハダカハオコゼがいました。


チンアナゴも水族館みたいに、かなり近づいて写真が撮れます。

海の中は、魚が沢山群れて、冬の海とは思えない1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 19日 (日)      
 【 水納島 ・ 瀬底島 2島ツアー 】
 

久しぶりの水納島です。



イソバナがきれいでした。




イソマグロが、頭上を通り過ぎていきました。
天 候    曇 
気 温    17度

水温     22度
透視度    30m前後
北北東の風 3m
潮流     弱く有り

昨日まで吹いていた風も今日は収まりました。

波も下がり今日は、水納島に来ました。
久しぶりに見る水納島は、とてもきれいです。

ケラマハナダイのピンク色がとても目立っていました。

沖の根のイソバナも鮮やかなピンクで、きれいです。

その周りでは、ケラマハナダイやフタイロハナゴイ、カシワハナダイなどで賑わっています。

サバヒーが、ホンソメワケベラにクリーニングしてもらいたいようで、4~5匹が集まっていました。

瀬底島に行くと、水面を埋め尽くすどのグルクンが集まっていました。

全く逃げる様子もなく、流れてくるクラゲを食べているようです。

その周りをイソマグロが、徘徊してグルクンの様子見ていました。

久しぶりに水納島と瀬底島を潜った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 18日 (土)      
 【 瀬底島 ・ 本部 でダイビング 】
 

瀬底島、パンプキンは、思っていたよりも静かでした。







パンプキンのニシキアナゴ。

天 候    曇 ・ 雨
気 温    16度

水温     22度
透視度    20m前後
北北西の風 7m
潮流     弱く有り

先日のボートの安全講習とがらりと天気が変われました。

時々、雨が混じり北風の強い日になりました。

昨日が前線の通過が有り、激しく天気が変わったので、今日の天気が心配でしたが、思っていたよりも海は静かです、

北風真の強いこんな日は、ダイビングできる場所を求めて、多くのダイバーが本部に来ます。

今日も、船長をしています。

シードアー号を御利用頂いているダイビングショップのオーナー様たちと、行先を相談しながら、1ダイブ目は北北西の風の時は比較的静かな瀬底島のパンプキンに行きました。

ちょうど最干潮時の後だったので、予想通り静かでした。

ここには、珍しいニシキアナゴに出会えます。

とても神経質なので、呼吸音もなるべく静かにして近づいていきます。

光の当たり具合で、黄色の帯が金色に見えたりするときも有り、とてもきれいなアナゴです。

又、パンプキンではヤシャハゼやヒレナガネジリンポウにも出会えます。

今日は、荒天で潜れるのかな?と心配されたゲスト様もおられましたが、2ダイブ目は本部側でダイビングを楽しんだ1日でした。、

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 15日 (水)      
 【 講習会と新年会 】
 
天 候    晴
気 温    22度
水温     23度
透視度    20m前後
北東の風  5m
潮流     無


今日は、本部町ダイビング協会主催の講習会を実施しました。

午前中は水中で意識不明のダイバーに遭遇した場合の、ボートに揚収するまでの訓練です。

①写真は、水中で意識不明と思われるダイバーを発見。
速やかに接近していきます。

   ②

②の写真は、肩を叩いたりして意識が有るか、レギュレーターが口から外れていないか確認している様子です。
意識の確認はとても重要で、寝そべってハゼを見ているだけかもしれません。
意識の確認もせず、急に背後からダイバーを水面に引き上げたら、大変なことになります。



③意識が無いと判断した場合は、ウェイトベルトを外したり、BCDに浮く気を入れて浮力確保して水面まで引き上げる様子です。
この時に、レギュレーターが口から外れないように押さえながら、そして浮上速度も速くなり過ぎないように、コントロールしながら浮上していきます。

   ④

④の写真は、水面に事故者を浮上させた後、5秒に1回の人工呼吸をしながら、、事故者と救助者ともに器材を脱装して行き、ボートまで人工呼吸をしながら曳航していきます。
 5秒に一度の人工呼吸をしながら、器材を外すのは、とてもテクニックが必要になります。
 特に、BCDがショルダーベルト式でなく、ジャレットタイプのBCDは、脱装が難しくなります。
その為に、この講習会はレスキュー手順を確認することが出来るのでとても重要です。



⑤の写真は、水面のダイバーを船上に引き上げる様子です。
写真では、女性インストラクターが船上に1名で引き上げられるか試している所です。

ロープなどボートに有るものを使って、引き上げる訓練もしました。

大きめのバスタオルも引き上げには効果が有りました。

スタッフはそれぞれに役柄を交代して、練習しました。

   ⑥
 
⑥の写真は、ボート安全講習会に参加された皆様です。
午前の講習会は、ここまでです。

午前は、水中の事故者をボートまで引き上げる訓練でした。
午後からは、引き上げた事故者への対応の訓練です。

本部消防署のご協力を頂き、実際に救急隊員の方から、指導を受けました。


⑦の写真は、心肺蘇生を実施している模様です。
30回の胸部圧迫と、2回の吹き込みを実施していきます。


そして、AEDの使用手順の確認をしました。

⑧の写真は新年会の写真です。


本部町長もご出席して頂けて、とても盛り上がりました。

新年になり、今年も事故が無いよう16ショップの皆様が講習会や新年会に参加された1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 12日 (日)      
 【 ムーチービーサーな1日 】
 

荒天の今日も本部の海は安定しています。



トウアカクマノミが沢山います。

天 候    曇 ・ 雨
気 温    18度

水温     23度
透視度    20m前後
北の風    9m
潮流     弱く有り

昨日までの天気が、全く嘘の様に風の強い日になりました。

この時期の特に寒い日をムーチービーサーと言うそうです。

北風が強くなると、本部の海が込み合います。

特に今日は、連休なので本部のビーチもダイバーで賑わっています。

今日は、体験ダイビングのゲスト様もおられましたので、崎本部の静かなに場所でダイビングを楽しみました。

そろそろ、コブシメの産卵時期も近くなり大きなコブシメが集まり始めていました。

この辺りにはコブシメが産卵するユビエダハマサンゴの群生が有るので、毎年ここに集まります。

トウアカクマノミも観て頂き、寒い日でしたが3ダイブした1日でした。


本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 11日 (土)      
 【水納島 ・ 瀬底島 ツアー 】
 

モヨウフグでしょうか?やけに黄色いフグがいました。


クロダイは全く動きません。


グルクンの大群が流れて行きました。
天 候    晴
気 温    24度

水温     23度
透視度    25~30m前後
南西の風   3m
潮流     弱く有り

今日は、風がすっかり南向きになり、風も3mと全くの凪になりました。

南西の風だと、水納島全体が防波堤のの役目をしてくれてべた凪になります。

大潮も手伝って、時間の経過とともに水面が下がり始め、絶好のコンディションになりました。

潜り始めるとクジラの声が小さいながらも聞こえてきました。

水納島は相変わらず透視度が良く30mはありそうです。

とても気になったのは、とても黄色いフグです。

モヨウフグの幼魚でしょうか?あまり見た事が有りません。

クロダイは、私を横目で見ながらも全く動くそぶりも見せず、手が届きそうなくらいまで近づきました。

それでも微動だにせず、「何を考えてるのかな?」と、逆に考えてしまいました。

シマアジの群れを初めて見たゲスト様は、キラキラ光を反射する姿に感激されていました。

グルクンの群れが、川の様に途切れる事もなく流れて行きました。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 10日 (金)      
 【 係留策の張り替えに、集中出来なかった日 】
 
ボート係留策痛んでいました。


新しいロープと交換します。

  ボートの下は、誘惑だらけです。

天 候    曇
気 温    22度

水温     22度
透視度    10m弱
北東の風   6m
潮流     無し

シードアー号を港に係留している時は、ボートが強風で桟橋に強打しないように、ボートを沖にロープで引っ張っています。

その沖に引っ張るロープが痛んできて、切れそうになっているので、今日はそのロープの交換です。

港の水温は、22度とも今日の気温と同じです。

普段ドライスーツで潜っていますが、ドライスーツだと一人で脱ぎ着が出来ないので、6半のウェットで作業をすることにしました。

この時期の港には、オオウミウマやヘコアユがいたり、見どころ満載です。

とりあえず作業が優先なので作業を済ませますが、港はへ泥が堆積しているので、気を付けて作業をしないとアッという間に視界が0になります。

結局、スーツに泥だらけになりながらも、2時間ほどで作業が終わりました。

それにしても、ボートの下にはカクレクマノミのイソギンチャクが3カ所も有り、気になった気になった仕方ありません。
  
それだけでは有りません。

オオウミウウマは今日は見当たりませんでしたが、ロープの張り替えも無事に終わり、ほっとした1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 8日 (水)      
 【 すっかり春を感じる季節になりました。 クジラも出始めました。  】
  ※ダイビングの話ではありません。

八重岳の桜は見ごろになりました。



道路脇の桜も見事です。

天 候    晴
気 温    18度

北北東の風 8m

今日は、北風が強い日になりました。

昨日まで、ほぼ毎日海に出ていましたが、今日からしばらくはゲスト様が居ないので、のんびりしながら過ごしています。

ボートの細かい所の修理をしたかったので、パーツを求めて名護まで行きました。

名護までの道中で、桜を見かけて「あっ! 桜の時期だ!」と独り言を言いながら、ちょっと寄り道をして八重岳に行きました。

八重岳が日本で一番桜の咲くのが早い桜の名所という事もすっかり忘れていました。

細い道を進んでいくと、道路の両脇の桜が見事に咲き始めています。

新春と言う言葉が、ぴったりです。

春を感じさせます。

そろそろ、八重岳では桜祭りが始まります。

露店が出て、花見の時期です。

子供が、小学生の時は良くお花見に来たものでした。

そんな子供たちも、大きくなり長女だけが、まだ学生ですが今年の1/12の都道府県対抗駅伝競技大会に沖縄代表の選手として出場予定です。

そういえば昨日・一昨日に潜っいてた時に、クジラの声を聴きました。

そろそろ本部の海では、ダイビングの合間にもクジラが見れる時期になりました。

今年も、本格的に始まった気分になった1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 7日 (火)      
 【水納島 ・ 瀬底島 ツアー 】
 

水納島のチンアナゴ。



数えきれないほどの魚の群れがいます。




黄色のジョーフィッシュはあまり引っ込まないです。
天 候    晴
気 温    24度

水温     23度
透視度    25~30m前後
南南東の風 7m
潮流     弱く有り

今日は、風がすっかり南向きになりました。

風も温かく気温は気温は24度です。

今日も、水納島と瀬底島を潜っています。

チンアナゴを撮ると、とても楽で有難いです。

昨日のアキアナゴを撮る時は、20cm近づくのに1分近く時間を掛けて、アキアナゴに、まずダイバーの排気音に慣れさせながら近づくので、気の遠くなるような時間が掛かりました。

それに比べて、チンアナゴの何と図太い神経と言うか、無神経さには写真を撮る側としては、とても有り難いです。

それにしても、水納島の沖の根には、今も数えきれないほどの魚が群れています。

この光景を見ているだけで、満足してしまいます。

瀬底島のリュウキュウキッカサンゴは、ロマンチックな気分だと薔薇に見えますが、お腹が空いているとキャベツに見えてきます。

無傷のこんなきれいなサンゴが見れるのも瀬底島の魅力の一つです。

黄色のジョーフィッシュは、あまり引っ込みもませんでした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 6日 (月)      
 【水納島 ・ 瀬底島 ツアー 】
 

アキアナゴは、海底から長く出ていました。


イソマグロが横を通り過ぎていきました。


やっぱりカクレクマノミはアイスドルですね。
天 候    晴
気 温    22度

水温     23度
透視度    25~30m前後
東南東の風 5m
潮流     弱く有り

今日は、風が少し南寄りになりました。

気温も上がってきて、船上は暖かいです。

水納島では、チンアナゴ・ニシキアナゴ・アキアナゴの3種のアナゴが見れますが、ニシキアナゴもアキアナゴも中々近づくのが難しいです。

とても神経質で、呼吸音だけでなくダイバーの姿が見えるだけでも、常に安全距離を取って、砂地に引っ込んでしまいます。

私の3倍ズームのデジカメでは、アキアナゴを撮るのは、写真の状態が精一杯でした。

しかし、チンアナゴと違い、海底からの出方が半端なく長く出ています。

やっとの思いでアキアナゴを撮り終えると、イソマグロがすぐ近くを通り過ぎていき、シャッターチャンスを逃してしまいました。

瀬底島では、ネムリブカがもう一年近く同じ場所に住みついています。

今日は、まるでサメが沢山いてサメの水槽の中に居るようでした。

久しぶりに瀬底島のカクレクマノミを見に行くと、あまり隠れようともせず、こちらを向いてくれてとても有り難いでした。
       
本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 5日 (日)      
 【水納島 ・ 瀬底島 ツアー 】
 

瀬底島のハナヒゲウツボの幼魚。


ミズタマサンゴがフワフワのベッドの様。



久しぶりにシモフリタナバタウオに出会いました。
天 候    晴
気 温    20度

水温     23度
透視度    25~30m前後
北東の風   5m
潮流     弱く有り

今最近は天気が安定して、穏やかな小春日和が続いています。

車を運転していても、半そでの人が目立ちます。

今日も、水納島と瀬底島の2島にています。

今日の写真は、全て瀬底島の写真です。

ハナヒゲウツボの幼魚やチョウチョウコショウダイ。

そして、ミズタマサンゴのフワフワのベッドで気持ちよさそうにしているバブルコーラルシュリンプ。
       
久しぶりにトンネルの中でねシモフリタナバタウオニも出会いました。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 4日 (土)      
 【水納島 ・ 瀬底島 ツアー 】
 
ダイビングポイントに着くまで、スタッフのゆんたくタイム。





今日も、ハナヒゲウツボが見れました。




   
     カメラがごっそり。
天 候    晴
気 温    21度

水温     23度
透視度    30m前後
北東の風   3m
潮流     弱く有り

今日は、昨日に続き暖かい日になりました。

気温も22度まで上がり日も出て、とても気持ちいい日です。

ダイビングポイントに着くまで、シードアー号に乗船されているインストラクターの方々が、ゆんたくをしています。

とても和やかな感じで、この雰囲気が大好きです。

ボートに備え付けている象さんシャワーが、そろそろ引退になりました。

次のシャワーは、アヒルさんにお願いしました。
       
アヒルさんは、象さんと違い口が正面を向いているので、水が出やすいです。

明日で連休も終わる方が多いせいか、今日は18名様のダイバーの方が、シードアー号にお見えになりました。

ボートの上は、カメラが沢山あり、展示会の様です。

ハナヒゲウツボが見れたり、天気も良くヨスジフエダイが鮮やかだったり、水納島で3ダイブした1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 2日 (木)      
 【水納島 ・ 瀬底島 ツアー 】
 
ヨスジフエダイとロクセンフエダイの群れ。




黄色の魚の群れの中ではロクセンフエダイだけが集まっています。



頼るイソギンチャクが無く、手に寄ってきました。
天 候    晴
気 温    21度

水温     23度
透視度    20m前後
東北東の風 5m
潮流     弱く有り

今日は更に風が収まり水納島に来ています。

ヨスジフエダイなどの黄色の魚が、沢山群れていますが、その群れの中でロクセンフエダイは同じ種で集まっています。

自分が「ロクセンフエダイ」とる分かっているから、別のロクセンフエダイと群れるのでしょうが、どの様にして自分は「ロクセンフエダイ」と判断しているのか、とても気になります。

昨日の元日に初日の出が見れなかったので、ミズタマサンゴを初日の出代わりに撮ってみました。

タテジマキンチャクダイは、ペアなのかずっと一緒に泳いでいました。

小さなクマノミは、新年早々住みかのイソギンチャクが引っ込んで居る為か、頼るものが無いせいか私の手のひらに寄ってきました。

ずっと、傍に居て上げたくなった1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 1月 1日 (水)      
 【 明けまして おめでとうございます。 】
 








初潜りの皆様。
天 候    曇 ・ 晴 
気 温    19度
水温     23度
透視度    20m前後
北東の風   6m
潮流     有り


明けましておめでとうございます。

本部の日のでは、午前7時17分ですが、薄曇りで初日の出が拝めませんでしたが、風は収まり今年の初ダイブは瀬底島に来ています。


今日は、神奈川県からダイビングショップの皆様がお見えになり、賑わった元日でした。

今年も宜しくお願い申し上げます。

本部でダイビング! GO DIVE!

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