シードアーのダイビング日記  2008年 10月 
(ダイビングの話でない時も有りますが、本部とシードアーの最新情報を・・・)

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※グーグルクロムの場合、正しく見れない場合が有ります。

 2008年 10月 31日(金)

   真っ青な海!真っ白な砂地!共に素晴らしいでした。


 伊江島のグランブルーな海


 私たち今日、初めて会いましたがよろしくお願いします。
晴  気温29度  水温27度   透明度40メートル

 この時期は、ダイバーにとっては移動性高気圧に翻弄される時期でもあります。

 特にこの時期はミーニシと呼ばれる北風が吹き始めの時期でもあります。
伊江島の代表的なダイビングポイントは北側にあるので、北風が吹くと島の北側が荒れて船酔いの心配などもあり落ち着いてダイビングが楽しめませんでした。

・・・が今日は、北風が連日続いた中、南風が来てくれました。

 伊江島には風力発電の風車がありその風車の方向を見ると正確な伊江島での風向きが本部からでも確認することが出来ます。

 今日は、ゲストの要望と海況が一致しました。
伊江島のオーロラは垂直40メートル近い断崖です。
 ダイナミックな地形は自分のダイビングスキルも試されます。
水面から40メートル下の海底が見えるのもすごい光景です。
深度40メートルの真っ青な海に体を浮かばせ楽しむのはとても豪快です。

 そんなドキドキしたダイビングの後に潜る水納島は、又格別です。
アドレナリンを沢山放出した後に潜る水納島は、ダイナミックの正反対に優しさを感じます。

 真っ青なグランブルーの伊江島と対照的にどこまでも真っ白な水納島の砂地と海のブルー、沢山の魚を間近で見る事ができるから、更に優しく感じるのかもしれません。

今日は皆さんお一人でのご参加でしたが、海はちゃんと仲を取り持ってくれたようです。

本部でダイビング!   GO  DIVE!



 2008年 10月 29日(水)

   面白くなってしまい3ダイブしてしまいました!


 こんな海に潜るれると思うと自然と笑顔になります。
 

 草に絡まり見事に化けていました。

晴  気温29度  水温27度   透明度30メートル

 晴天!晴れ!雲ひとつ無い!暑い!

今日でダイビングも3日目のゲスト、最終日ですが日が経つにつれどんどんテンションが上がって来ました。
海に潜るのが楽しくて楽しくてとご本人。
 
そして、相変わらず水納島は、その美しい姿を東シナ海にポッカリと浮かばせていました。


 魚の群れはすごかったです!

 どこまでも透き通った水納島にいくと水納島でダイビングした時、数え切れないグルクンが通り過ぎて行きます。

まるで高速道路を流れる車の列のようです。
いつになったら途切れるのかな?と、考えてしまいます。

その後、瀬底島でキンメモドキのの群れに驚かれハナミノカサゴの大群に更に驚かれ、息をつく暇がありませんでした。

 時間が経つのを忘れ、お腹がすくのも忘れ、ひたすら潜りたいという内藤さん、古屋さん!
 貴女方とご一緒できて、とても嬉しいと思った1日でした。
 

本部でダイビング!   GO  DIVE!


 2008年 10月 28日(火)

   いつもの事ですが、初対面の人同士とは思えませんでした。


今日の笑顔美人のゲスト


 海ではすぐに友達になれます。

晴  気温29度  水温27度   透明度30メートル

 ホームページでは良さそうだったから予約したけど、知らない場所に1人、または2人でダイビングに行くのは、期待は当然ありますが不安も多少があるものですね。

 初めて会った他の方々とダイビング経験などが大体同じだと妙にホッととしたりもしますね。

 ダイビングに求めるものはゲストそれぞれですが、とにかくボートの上でもダイビング中でも初めて会った人同士がとても良い時間が過ごせたら最高だと思います。

 同じ国内の沖縄旅行だとはいえ、遠く離れて本土から高い飛行機代や宿泊代などを負担して、年に1度か2度の大旅行ですよね!きっと。
 
 そんな貴重な時間と負担を掛けて来てくださる皆様が笑顔でいて頂ければこんなに嬉しいことはありません。

 今日のゲストも天候に恵まれ、む透明度抜群の水納島を堪能されました。
お客様の笑顔が、私達の気持ちまでも和ませてくれます。

 お客様が和むのは、抜群の透明度のせい? 海外の離島のような景色のせい?それともダイビング゙に来れたせいでしょうか?

 ボートの上は相変わらずの、真っ青な海と抜けるような空の青、そんな中に浮かぶ水納島の景色のせいかもしれません。

 この海は、初めて会った人同士でも優しくなれる海なのだなあーと感じた1日でした。

本部でダイビング!   GO  DIVE!


 2008年 10月 27日(月)

   雨が降ったって楽しい!


 赤と白のコントラストがはっきりしてとてもきれいです。


 見事に枯葉のようでした。

晴  気温28度  水温27度   透明度20メートル

 今日は、風が強く雨混じりの天気となりました。

ダイビング前にこんな天気だと少し、トーンダウンしそうですが、海の好きな人には全く関係ないようでした。
  
 「これからダイビング出来る!」という期待感と待ちに待った沖縄という気持ちがテンションを上げているのかもしれません。


 雨降りとは思えない笑顔でした。
 楽しそうな笑顔は、周りの人たちも明るくしてくれます。

 風と波の影響を避ける為、ラビリンスに行くと、曇り空のラビリンスは、薄暗くいつもよりもずっと神秘的です。

 何かが待っているのでは、と思うような期待感が漂います。

 そんな中、待っていてくれたのはとってもカワイイツマジロオコゼでした。
 ボートに戻っても、楽しい会話が弾みました。

100の言葉を並べるより楽しい笑顔一つの方がとても周りを明るくしてくれると実感した1日でした。

土田さん!素晴らしい笑顔 最高でした。!

本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 24日(金)

   楽しい時間は「あっと、言う間でした。」


 サーチライトのように目が光っていました。


 すっかり出ていました。
晴  気温30度  水温28度   透明度30メートル

 10月も後半ですが、まだ夏のような日差しが照りつけます。
相変わらずTシャツ・短パンという姿はやはり沖縄なのですね。

 そんな強い日差しの今日は、水納島では、相変わらずネムリブカがいました。
サメは水の振動などを肌で感じ取ると聞いた事がありますが、その為か私たちが近づくと落ち着かないように急に動き出します。

 ネムリブカを起こしてしまいました。ごめんねと呟きながら次は、瀬底島に向かいました。

 さて今日のゲストは、素敵なご夫妻です。
フットボールでもやっていそうな大柄なご主人は、性格もおおらかでとても優しそうな方です。
 奥様もとても笑顔が素敵な方でした。

 奥様はつい最近100本ダイバーの仲間入りをされました。

 そんなご夫妻をイセエビが出迎えてくれました。
普段は岩の割れ目に隠れ角だけを出していることが多いのですが、今日は全身が見えました。

こんなに堂々と表に出ているのはめったに見る事ができません。なんてだか木に止まっている蝉のような感じがしました。

 「楽しい時間は、あっという間に過ぎて行きますね。」のゲストの言葉通りだと痛感した1日でした。

本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 23日(木)

   鮮やかな場所には、鮮やかな魚も多いです。


 ハナグロチョウチョウウオです。


 おっーと、隠れちゃいました。
曇  気温30度  水温28度   透明度20メートル

 今日は、全く波がありません。
どこまでも水平線が鏡のようになって、空と海の区別がつきません。

 「きっと透明度も凄いだろうな!」と思いながらボートがポイントに近づいていきます。
魚群探知機で水深が30メートルを指示している時、既に海底が見はじめています。

 ボートがポイントに着くと、海はガラスのように透き通っています。ボートの上は、驚きの声で湧き上がります。

 リクエストのクジラ岩はサンゴが本当に見事で、「他の離島にひけをとらないよ!」と、ゲストがよく言われます。

 鮮やかなサンゴの多いこの場所はチョウチョウウオの宝庫でもあります。

 今日もハナグロやスダレなども姿が見えます。

数年前の沖縄全域の白化現象の時もここのサンゴは持ち堪えまし
た。
「竜宮城があるのでは?」とつい思ってしまいます。
本部の港からわずか15分の竜宮城の世界!

いつまでも魚たちの良い住家となって欲しいとなってほしいと思った今日でした。


本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 22日(水)

   夏のような1日。 


 大きくなった気がします。


 全くダイバーは無視でした。
曇  気温30度  水温28度   透明度20メートル

 最近の朝はとてももさわやかです。
心地よい温度の風がとても気持ちいいです。

・・・が陽が上がるにつれ気温もどんどん上がり、 風が南よりのせいもあり予報とは裏腹に30度を越えていそうです。

水納島にボートが着くと、流れも無く全く穏やかで静かな海が待っていてくれました。

 パンダダルマハゼもずいぶんと大きくなったような気がします。

 又、タマン(ハマフエフキ)の大群も悠然と泳ぎ威圧感がありました。

 ダイバーを全く気にせず食事に夢中になっているヤッコエイがいました。

 写真を撮ろうとそっーと近寄りましたが、どこまで近づいても逃げません。とうとう1メートルまで近づいてしまいました。

 でも逃げません。よっぽど美味しいものが砂の中にいたのでしようか。それともいちいちダイバーを気にしていられなかったのでしょうか。

 それにしても、この水納島は色々な生き物が私たちを暖かく迎えてくれます。
ウツボのボーちゃんもウーちゃんも今日もいました。

 ボーちゃんは、右のエラが塞がったままの様に見えます。
病気で無ければ良いのですが、早く良くなるようにと祈った1日でした。

本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 21日(火)

   サンゴの多いところはやっぱり楽しいでした。


黄色いチョウチョウウオの集会でも?


 こんなきれいなサンゴがあります。


ウーちゃんとボーちゃんが揃っていました。
曇  気温30度  水温28度   透明度20メートル

 今日は、クジラ岩に行きましたがクジラ岩ではトノサマダイとスミツキトノサマダイとウミヅキチョウチョウウオが揃っていました。

 黄色いチョウチョウウオの集会でもあったのかな?と思ってしまいます。
サンゴの見事な群生があるから沢山のチョウチョウウオをここでは見る事ができます。
 また、バラのようなリュウキュウキッカサンゴもとても見事です。

夜になるとサンゴは自分の勢力を広めようと隣接するサンゴにスイーパー触手なるものを打ち相手のサンゴにダメージを与えるそうでいす。
 そんなサンゴの戦いもここでは垣間見ることが出来ます。

現在、一番勢力を伸ばそうとしているのが、リュウモンサンゴかセンベエアナサンゴです。
 このサンゴは他のサンゴの上に覆いかぶさります。

 また、久しぶりにウツボのウーちゃんに出会えました。ボーちゃんはいつもいますが、ウーちゃんはそっくりさんがいて、うかつに撫でることが出来ません。

 ウーちゃんも撫でてあげると、体全体を根から出してとても気持ち良さそうに思えました。

午後からは、奈良からのゲストの体験ダイビングをご一緒しました。
Cカードを持っておられる方もおり、カメラをなんと4台も持って海に入られました。
皆さんまるで人魚のようでした。

久保様の体験ダイビングのログデータ

潜水地   ゴリラチョップ

開始時間 15時40分

終了時間 16時40分

遊泳時間  60分(練習時間を除く)

最大水深  8.0メートル 

透明度   20メートル
見た生物 

ヤピッチャ・ロクセンスズメダイ・キホシスズメダイ・ハマクマノミ・オジサン・イトヒキベラヤマブキベラ・ハリセンボン・オグロトラギス・アカヒメジ・クギベラ・ソラスズメダイなど他多数

ログ付けの時も沢山のコメントを頂き、とっても嬉しい1日でした。

本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 16日(木)

   ララッ♪ 夏の少女よ〜♪ 南こうせつの歌が浮かんできました。 


 夏の少女らしい思い切ったVサイン


 アカヒメジの群れも彼女を歓迎しているように思えます。
曇  気温30度  水温28度   透明度20メートル

 今から○十年前、友人とバンドを組んでいました。
その頃、南こうせつの「夏の少女」と言う歌もよく歌ったりしました。

 今日、静岡から来られたゲストは、まさに「夏の少女」と言う曲がぴったり合うような、さわやかなとても明るい女性でした。ゲストとお会いした時に記憶の片隅にあったこの曲が
頭の中に浮かんできました。

 ブランクを克服して今はダイビングに夢中だそうです。
そんなゲストの気持ちと裏腹に今日の予報は、雷雨です。

 ・・・ですが、夏の少女のパワーが勝ったのか今日は雨も降りませんでした。

 今日は、クマノミ4種類を見て、ハゼの見分け方を勉強されたり、ダイビングしながら色々と熱心に生き物のことを観察されていました。

 結局今日は、ダイビングにかなり夢中になり、2ダイブで118分もダイビングを楽しみました。
 そんなに長く潜ったのにゲストは疲れる様子も無く、ログ付けもとても楽しまれました。

毎回ゲストから、「ログをつけているインストラクターと出会うのは珍しいです。」と言われます。

食事をした後に歯磨きをするのと同じように、ダイビングした後にログをつけるのが習慣になっているからかもしれません。

 でも「関さんは、暇だからだよ!」とも言われそうですが・・・うーん、まあ確かに暇はあるかもしれないけれど、「暇だからではないですよ!」

今年は、1月1日から通算して今日で363本になりました。

「夏の少女」に出会い「夏の少年」に戻りたいと思った1日でした。

・・・きっと南こうせつさんもこんな素敵な女性とであってこの曲を作ったのかなー ・・・

本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 15日(水)

   冒険心が蘇った1日!


 外から差し込む光が幻想的です。


 水族館の中にいるようです。
晴  気温30度  水温28度   透明度20メートル

  与論島から潜りまわって来たゲストは、今日水納島と瀬底島をダイビングされました。

年に一度の大型連休で10日近く休めて、沖縄の離島まで足を延ばすご予定だそうです。

 ゲストの方はダイブのほとんどが沖縄の離島でした。

 沖縄を潜り歩いたゲストも瀬底島のラビリンスには、ドキドキされたようです。

何しろトンネルの中はまるで水族館の中のように、沢山のアカマツカサが微動だにせず私たちをじっと見つめています。

更に奥へすすむとミナミハタンポが私達の動きに合わせて、私達の間を群れですり抜けています。

そんな光景を楽しみながらライトに照らし出されたイセエビを見たり、ドキドキするのも当然かもしれません。
 トンネルの奥の広場ではキンチャクガニガ今は沢山見る事ができるのでゲストの方も比較的簡単に探し出すことが出来ます。

 ドキドキされながらダイビングを楽しんだゲストとログ付けする時も会話が弾みました。。

又、お待ちしています

本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 14日(火)

  色々夢中になった1日でした。


 後ろからごめんなさいね!


 正面から見ると怖い顔してますね。

晴  気温30度  水温28度   透明度30メートル

  秋本番なのでしようか、高気圧も移動性のものが増え、風向きも4〜5日毎に北から南へ南から北へと移り変わるようになりました。

 ボートの上は、夏は日差しを避けていましたが、今はボートの上も過ごし易い時期となりました。

 そんな今日は、いつも神経質なジョーフィッシュ(なかなかこの子には近づけないのです。)を背後から
そっーと、そっーと近寄り写真を撮ることが出来ました。 

 ここまで近づいたのに気が付かれなかったのか、気付いていたけど敵意を感じなかったのか分かりませんが、とにかく大変うれしいショットでした。
 
そうかと思うと比較的珍しいとされているアヤコショウダイの大胆な顔はまさに海の虎です。

ダイビングしている時に空き缶などのごみを1ダイブ1ピックアップするのは以前からずっーーーと実施しています。

 空き缶はどこで捨てられたのか所在は不明ですがタンクのテープが海に落ちているのを見ると、とても心が痛みます。

 タンクのテープは剥がした後、タンクに貼らないようにしませんか。

皆で少しずつ環境を取り戻しましょう。。
 今日は2ダイブで、空き缶1個、釣り糸5メートル、買い物袋1つ、タンクテープ1枚を回収しました。

私1人の効果はほとんど無いですが、私に共感してくれる人が増えれば、少しは変化が起こせると信じています。

明日も、気持ちのいいダイビングをしようと誓った1日でした。

本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 13日(月)

 最近は主の亀の訪問が多いです。


 あれ?目を見ても逃げない!



 ヤギの声を聞きながら体験ダイビングの説明を・・・

晴  気温30度  水温28度   透明度30メートル(水納島)

  昨日も出会いましたが最近は、水納島で主と呼ぶにふさわしい大きな亀とよく出会います。

多くの生き物は目を合わせると逃げたりしますが、今日のこの亀は目線を合わせると。一目散に寄って来ました。

亀が近くに来るにつれその大きさがはっきりして手を出して喜んでいたゲストもあまりの大きさに少し驚いたようです。

 亀に驚いている瞬間、藤沢様は、ゴリラチョップで体験ダイビングを楽しまれています。
学科の勉強中もヤギの声が聞こえ”なんと緊張感の無い体験ダイビングだろう”と思わず声に出してしまいそうです。

五十嵐様の体験ダイビングのログデータ

潜水地   ゴリラチョップ

開始時間 10時07分

終了時間 10時59分

遊泳時間  48分(練習時間を除く)

最大水深  8.0メートル 

透明度   20メートル

楽しかったかどうかは、お顔を拝見すれば分ります。
楽しんで頂けてとてもうれしいです。


見た生物 

オヤピッチャロクセンスズメダイ・キホシスズメダイ・ハマクマノミ・オジサン・イトヒキベラヤマブキベラ・ハリセンボン・オグロトラギス・アカヒメジ・クギベラ・ソラスズメダイ・ホウセキキントキなど他多数

本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 12日(日)

  ゆっくり丁寧な体験ダイビングで安心しました。


 今、8.6メートルの水深にいるんだ!


 ゆっくりダイビングが楽しめました。

晴  気温30度  水温28度   透明度30メートル(水納島)

  今日は、風か゛強い日でしたが、水納島でダイビングを楽しんできました。
連休と言うこともあり、多くのダイバーが本部を訪れているようです。

過ぎたばかりの夏が舞い戻ってきたような賑わいがあり、活気に満ち溢れています。

 その午後からは、友達を連れ立って体験ダイビングに五十嵐様が来られました。
以前にも体験ダイビングをされていましたが、今回は時間を掛けてゆっくり体験ダイビングを楽しめるところと言うことでシードアーに来られました

海の中でも笑い声が聞こえてきそうな明るい女性3名様でした。。

五十嵐様の体験ダイビングのログデータ

潜水地   ゴリラチョップ

開始時間 16時20分

終了時間 17時10分

遊泳時間  50分(練習時間を除く)

最大水深  8.6メートル 

透明度   20メートル

見た生物 

オヤピッチャ・ロクセンスズメダイ・カクレクマノミ・キホシスズメダイ・ハマクマノミ・オジサン・イトヒキベラヤマブキベラ・ハリセンボン・オグロトラギス・アカヒメジ・クギベラ・ソラスズメダイなど他多数


本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 11日(土)

  久しぶりだと緊張しますよね。でも緊張するから上手くできた時は嬉しいですよね。


 久しぶりに楽しみまーす。


 南埜様 。池内様 のお2人様
晴  気温30度  水温28度   透明度20メートル 

  今までに多くのプランクをお持ちの方とご一緒させて頂きました。
苦手な事として多くの方が、「潜行が苦手」 「耳抜きが苦手」  「エアの消費が速い」 「中性浮力が苦手」 などを挙げられています。

 これは、以前のダイビングでも、上手く出来なかったからだと思います。

 これらの事が上手くできればストレスや緊張がきっとなくなり、「もっと潜りたいなあー。」という気持ちになっていくと思います


池田様 増門様 のお2人様
今日、ご参加頂いた方々の中にもご心配な事がお有りの様でした。

でも、一つ一つゆっくりと時間を掛けて潜行の手順などのイメージトレーニングをしていくと、とても上手に潜行できるようになりました。

 今日は風が強く波も少し高かったので無理せず瀬底島でダイビングを楽しみました。

皆さんそれぞれ、苦手なことが有ったようでしたが、2本目は洞窟に行きダイビングを堪能されました。

苦手なことも必ず克服できます。苦手がある方はぜひシードアーをお試し下さい。


本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 10日(金)

  モリト君 卒業 おめでとうございます。


 ダイブマスターとなったモリト君


 皆さんがお祝い駆けつけてくれました。
晴  気温30度  水温28度   透明度30メートル 

 4/11から6ヶ月に渡り、プロコースに参加されていた喜屋武(キヤン)盛人君が、10/10の今日、卒業する時を迎えました。

 この6ヶ月で潜った本数は180本でした。
オープンウォーターコースからダイブマスターコースまで大変なことも多かったはずですが、ゲストからも信頼され見事にダイブマスター資格を取得されました。

 現職は、今帰仁漁協のウミンチュウでシードアー号の船長も担当するなど多彩振りを発揮してくれました。

 体験ダイビングでもスキルの紹介がとても上手くお客様からもとても良い評価を頂きました。

 そんな今日、打ち上げパーティーには、本部警察署副署長や今帰仁漁業協同組合の組合長そしてご両親もお祝いに来てくださいました。

 こんなに沢山の方々から祝福を受けたモリト君はとても幸せそうです。
今後は今帰仁漁協内でマリンレジャーの活動を開始します。

皆さん、今帰仁も素敵な場所です。
これから自立していくモリト君には大変なこともあると思いますが、皆さんの暖かいご声援をお願い申し上げます。

モリト君頑張れ! 更なるご活躍を期待しております。

本部警察署副署長、今帰仁漁業協同組合組合長、今日はお忙しい中ご出席いただきまして大変有難うございました。 

本部でダイビング!   GO  DIVE!



  2008年 10月 9日(木)

 本当に不思議です。


 まるでモアイ像のようでした。


 本当に隠れているようです。
曇時々雨 気温31度  水温28度   透明度30メートル 

 水納島ではチンアナゴをいつも見る事ができます。でもそのチンアナゴを写真に撮って見ると、まるでモアイ像のように空を眺めているように見えます。

 単純に流れてくるプランクトンを食べているだけの様に思えません。
空に向かって何かを待っている様に思えてしまいます。

 又、今日は多少風が強く曇り空のせいで海の中も少しどんよりしています。

枯れ葉などが舞っていても不思議ではないのですが、そんな状況だからなのかカミソリウオが漂っていました。

 海の状態から枯葉と思っていましたが人の目をごまかすように巧みに泳いでいました。

この形は確かに床屋さんで見かけるカミソリそっくりです。

港にいつもいるナンヨウツバメウオの子供も枯葉そっくりですがこの様に形になったのがとても不思議ですね。

いつか、何かとそっくりな形をした魚のコーナーを作ってみたいと思った1日でした。

本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 8日(水)

 2年ぶりでしたがとても楽しかったです。


 えっ? ここは入れるのですか?


 背中の黄色がとても鮮やかになってきました。

晴れ 気温31度  水温29度   透明度30メートル 

 2年ぶりのダイビングにドキドキされているようでした。

そこで時間を掛けて、手信号から簡単なダイビングのスキルの復習をして、潜行のイメージトレーニングなどもゆっくり進めさせて頂きました。

 ダイビングするにつれどんどん勘が戻られたのかとても上手にダイビングされています。

忘れかけていた中性浮力も2ダイブ目はとても見事でした。

忘れていてたと言えば、以前見かけたハナヒゲウツボの子供もまだ同じ場所にいました。

背中の黄色が一段と鮮やかになっている様です。

珍しい魚に出会えたと思えば、洞窟のポイントに行ったり、ゲストにとってはとても変化に富んだ1日となったよ
うです。

 2年ぶりのダイビングでドキドキされていた方がこんな素敵な笑顔でダイビングを楽しんで頂けました。

私たちもとても幸せな気持ちになった1日でした。

本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 6日(月)

 透明度40メートルの世界が戻ってきました。


 ムスジコシヨウダイです。


 40メートル離れてダイバーは見えなくなりました。

晴れ 気温31度  水温29度   透明度30メートル 

 水納島に行くと多くの方が、ボートから見る海のきれいさに歓声を上げます。

今日も、20年前にある離島で潜った時と水納島の海は同じ色をしていると感激されていました。

 「いまだにこんなきれいな海があるなんて。」の驚きの言葉に「少し大げさではないかなあー。」と感じた自分に、「普段からこの海に潜っているからこの海のきれいさが分らなくなっているのかもしれない。」と思ってしまいました。

 さて、海の中の状態はと言うと、当然透明度も元に戻り40メートル見えていました。
距離測定をした事のある、40メートル離れた岩が、見えています。

 そんな海に今日もムスジコショウダイがいました。

今激烈な戦いをしている阪神タイガースを水中で思い出しました。

ヒレナがスズメダイよりムスジコシヨウダイの方がタイガースらしいと思ったのは私だけではなかったようです。

 阪神ファンの皆さん是非ムスジコシヨウダイの写真を撮りにお越し下さい。
ご希望があれば、先着10名の方にこの写真をメールに添付してお送りします。

 それにしても海底がとても明るいです。太陽の日差しがそのまま海底に届いているので「地上のよう。」と言うのはオーバーかもしれませんが、まさにこの言葉が当てはまるようです。

ビギナーの方やブランクのある方にも、明るくきれいなこの海はストレスを感じることなくダイビングが楽しめる優しい海でした。

本部でダイビング!   GO  DIVE!



  2008年 10月 5日(日)

 ラビリンスに行くと「どこへ続くのだろう?」と言う気持ちになります。


 ハタンポが鏡のように光っていました。


 どこに続くのかわくわくします。

晴れ 気温31度  水温29度   透明度30メートル 

 瀬底島のラビリンスを潜ると、「どこに行くのだろう?」と言う気持ちになります。

それだけでは有りません。ラビリンスに潜ると「今日はどんな生き物と出会えるだろう?」と言う期待感に胸が膨らみます。
ミナミゾウリエビに出会ったこともあります。またメンコヒシガニという珍しいカニにも出会いました。

そんなラビリンスは、トンネルがあり、アカマツカサが水族館のようにじっと浮かんでいます。

更に奥へすすむとミナミハタンポの群れがダイバーの間をすり抜けていきます。

「どこへ行くのだろう?」と思い始めると大きな広場に出ることが出来ます。

それにしてもどうしてこの様な地形が出来たのか想像が逞しくなります。
「大昔、この場所が隆起して地上に出ていた時に、酸性雨で柔らかい石灰質の岩盤が溶かされたのかなあー」とか想像が尽きません。考えるだけでも楽しくなります。

今日はキンチャクガニが大事そうな卵をお腹に抱えていました。にらみを利かす顔がとても愛着があります。そっーと石の下に戻して、この後はパンプキンへとダイビングが続きました。


本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 4日(土)

 やっぱり海は楽しいです。


 とっても大きかったですよ。


 最近は良く見かけます。

晴れ 気温31度  水温29度   透明度30メートル 

 今日も水納島では、色々な生き物に出会えました。
日に日に透明度も良くなり、次第に台風のことを忘れていきそうです。

 ボートの錨のロープは、大体水深の1.5倍伸ばします。
水深が12メートルだとボートの船首から錨までは約18メートルです。

 今日も海底から20メートル離れたボートがはっきり見えいています。またシードアー号の長さが約15メートルあり、ボートの後ろの水面までがはっきりと見えていました。

 ゲストも30メートルを越す透明度に喜んでおられます。

ネムリブカも最近は良く見かけます。

大きな生き物にもよく出会いましたが、尾びれのかわいい「チュラノミのマリー」(ゲストの方が名前を付けてくれました。)はとても元気です。尾びれがとてもかわいいでしょ!

岩陰にいた大きなサザナミフグは、岩と見事に同化しており気がつきませんでした。

天気予報では、「北西の風」です。が、午後

になると南風に変わっています。ゲストと相談して伊江島に行きました”。象の鼻”は30メートル以上のドロップオフです。

風の向きにより行ける機会の少なかった伊江島ですがダイナミックな景色を堪能されました。

明日もボートダイビングがとても楽しみです。


本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 3日(金)

 女性が集まるとなんだかとても楽しそうでした。


パンダダルマハゼも2匹いました。



 サメ穴には今日もいました。

晴れ 気温31度  水温29度   透明度30メートル 

 昨日10/2にシードアー号は海に戻りました。
やっぱりボートは海に浮かんでいるのが一番ですね。

台風の影響で遠ざかっていたボートダイビングも今日から再開です。
そんな今日は、宝塚から来たとってもとっても明るい笑い声の素敵な城間さんたちでした。

 年齢を問わず女性が集まるとなにやらとても楽しそうです。
6年ぶりという城間さんもゆっくりとダイビングの知識を復習したので、6年ぶりとは思えないほど上手にダイビングできました。

水面休息の時も話が弾みまるで少女達のように楽しそうです。

さて海の中は、台風の影響は少なく透明度も戻っていました。

 「いるだろうか?」と思ったサメ穴には大きいのが入っていました。

 そうかと思えば、とてもかわいいパンダダルマハゼの方が人気があったようです。
明日もボートダイビングがとても楽しみです。

皆さん今日も有難うございました。

本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年 10月 2日(木)

  もう雪が見える北海道から来ました。


のんびり練習するのがシードアー流



 
あはは 魚だらけ! すごーい!

晴   気温31度 水温29度   透明度 15メートル

台風15号で諦めていた体験ダイビングが今日出来る事になりとても喜んでおられます。

 学科講習を20分して後、足の立つ浅いところで万一ダイビング中にマスクの中に水が入ってきた場合の水の抜き方をマスターしたり、レギュレーターがダイビング中に口から外れた場合の練習をしたり、まるでミニダイビングスクールのようです。

でもしっかりした練習があるから皆さんも調子がよければ水深10メートル近く潜れます。

野田様 白尾様の体験ダイビングのログデータ

潜水地   ゴリラチョップ
開始時間 13時22分         終了時間 14時07分
遊泳時間  45分(練習時間を除く)
最大水深  7.3メートル 
透明度   15メートル


沢山の魚に囲まれた時は、水族館の中
にいるようでした。 
今度お会いする時は、ダイバーになっておられるかもしれません。

見た生物 

オヤピッチャ・ロクセンスズメダイ・カクレクマノミ・キホシスズメダイ・ハマクマノミ・オジサン・イトヒキベラヤマブキベラ・ハリセンボン・オグロトラギス・アカヒメジ・クギベラ・ソラスズメダイなど他多数

本部でダイビング!   GO  DIVE!