晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　台風７号の影響で7／28と7／29は、欠航となりました。
が、今日は天気もよく水納島でダイビングも楽しめました。

　スタッフ研修生のモリト君も4／19依頼7／24で100ダイブとなりました。

スタッフとして働いているので3ヶ月で100ダイブが多いのか少ないのかは分かりませんが、とにかく本人も100ダイブ目は少し緊張があったようです。

　そんなモリト君も最近ではすっかり指導力も身につき安心してアシスタントとして頑張ってくれています。

　今日は、スノーケリングコースの各スキルの説明をしてもらいました。

ゲストは四国からお見えになったご家族4名様です。

専門用語をお子様にも分かる言葉に置き換えて説明が始まり、練習をしていきます。

普段スノーケリングコースを開催しているのを見ているとそんなに難しそうに思え無かったようですが、実際に自分がしてみると難しかったと感想が返ってきました。

　さて海の方は台風の影響が少し残っており、多少濁っておりましたがクマノミを見て頂いたり、することが出来ました。

良い思い出が作れたらいいなあーと思った一日でした。

本部でダイビング！　　 GO 　DIVE！

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　台風７号の予備軍は立派に成長しついに台風７号となりました。
朝６時に起きて、どこが潜れるかポイントの下見が始まります。

　眠たい朝はコーヒーが最高の味方で、動きの鈍い頭に刺激を与えるにはうってつけです。

　水納島をチェックすると意外と波が無くボートが出せることがわかりました。
ヨスジフエダイの美しい群れを見た後、またオジサンたちはボートの上で日焼けタイムです。
　永遠の少年たちが今日も４名乗船していました。

４年ぶりの体験ダイビングなのに、余裕でした。

そんな永遠の少年とは別に本当の少女も今日体験ダイビングに参加しました。 １２歳のミズキちゃんは４年前にも体験ダイビングをした事が有るそうでとても上手にダイビングを楽しんでいました。 　おじさんと子供の休日、年齢差はあってもともに心に染みた休日であったことは、間違いないようです。

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　昨日から、神戸のＪ＆Ｍダイバーズさんのゲストがお見えになっています。
３家族で８名のメンバーです。
　２名はダイブマスターで１名はレスキューダイバーと言う男性チームです。

さすがボス大橋の教えが良いのか、男性陣の動きは、お客様なのにシードアーのスタッフの様に、テキパキと音が聞こえるように鋭い動きをしています。

　「こんな旦那さんがいれば奥さんたちも安心して潜れるわけだなあー！」と感心してしまいました。

子供の僕たちだって１人前だよ！

大久保さんのご家族は全員ダイバーで、午後からはお子さんもボートダイビングに参加されました。 　１３歳でジュニアオープンウォーターダイバーですが、ここでもパパさんダイブマスターは大活躍です。 　「こんなパパがいれば子供たちも安心して潜れるわけだなあー！」と感心してしまいました。

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　アネシスさんのダイビングも、２日間の日程が無事終了しました。

　毎日３ダイブされて久しぶりの方もいたのにとても皆さん疲れた様子も無く元気です。

　今日の３ボートダイビングが終わりました。
シャワーを浴びてログブックを付け終わりいよいよ、シードアーでの楽しい２日間が終わりに近づきました。

　今回は台風６号と７号の予備軍にはさまれた時期でしたが、とても楽しいひと時が過ごせました。

名残惜しいのは、アネシスさんばかりでなくマグ（愛犬）も「えー！もう帰っちゃうの！　まだ帰らないで！」と尻尾をぐるぐる愛嬌を振りまいています。
　アネシス様　有難うございました。　又来年もお会いしましよう。

本部でダイビング！　　 GO 　DIVE！

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　今日は青森からアネシスさんが来てくれました。

　哲さん、裕さん率いるアネシスチームは５名のゲストに２人のインストラクターで安全対策十分です。

　関口も加わり、結局インストラクター３名でゲスト５名様のダイビングのお手伝いをさせて頂きました。

　ところで、青森は夏でも水温が２０度位だそうです。
青森にも色々と潜れる所があり、潜るだけではなく食べるのに美味しい所も沢山あり、一度訪ねてみたくなりました

　さて、哲さんはデジタルビデオ、裕さんはカメラで皆さんの潜っている様子を撮られています。

　ガーデンイールを眺めている皆さんを写す哲さんと裕さんはチームワークばっちりで、皆さんを写しながらもとても気を配っておられます。

　その為か皆さんものびのびとダイビングを楽しまれています。

関口は青森県のダイビングショップ様と知り合いになれて、とてもうれしい１日でした。

本部でダイビング！　　 GO 　DIVE！

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　40メートル以上

　風が止んでいます。
港が異様に静かでした。
　「今日はどうしたんだろう？」

ダイビングの準備が出来、ボートを走らせると波が全くありません。
　鏡のように海をボートは滑るように走り出しました。

ボートに驚いたトビウオが、はるか遠くまで飛んでいきます。
クジラ岩に着いたら、水深１８メートルしたのサンゴがはっきり見えています。

みんな今日の透明度にびっくりです。

またハタタテハゼのファミリーがいたり、被写体を選ぶのも大変です。 　記念公園のイルカの「フジ」（尾びれが病気で無くなったイルカです。）の様に尾びれが無いクマノミの話をすると見てみたいと言う事で、見に行きました。 確かに白い尾びれが無いのですが近寄るとアタックしてきます。

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　7/19からオープンウォーターコースを受けに来られた松川さんも、今日でオープンウォーターコースが終了しました。おめでとうございます。

シードアーで体験ダイビングされて又シードアーに戻って来て頂きとてもうれしく思います。

　台風６号の動きが微妙で7/18は、ボートも欠航しましたこともあり、「沖縄に来られても、講習が終了しないかもしれません。」とお伝えしていたのですが、「その時は、そのときです。」と、のお返事に「何とか天気がならないかなあー。？」

と、とても心配していましたが、無事に講習も最終日を迎えられとてもうれしいです。

うーん　すっごくきれいです。

ファンダイブは、関口の昔の友人が沢山の友達を連れて来てくれました。 　１００本目の記念ダイブの方がいて、友達が用意したシャンパンで乾杯しました。（もちろんノンアルコールです。） 　１００ダイブは近くて遠い数字ですよね。 やはりダイビングが生涯の趣味と言う方が通過できる数字のような気もします。

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　40メートル

　昨日の水納島のポイントを絨毯の様に敷き詰めていた海草が今日はもうありません。

　いったいどこに行ったのか、たった１日でほとんどの海草が流れていくとは、全く自然の力は想像をはるかに超えています。

　時水納島に来るのがとても楽しみになります。
４０メートルも離れた根が見えています。
確かに大潮だと、流れがあるので台風で濁った水も流されていくようですが、１日でこんなに変わるなんてまた、自然の力に驚いてしまいます。

　さて、昨日３ボートダイブされたゲストは港にそのまま残り、海洋博記念公園花火大会をご覧になりました。
　シードアー号が止まっている港から海洋博記念公園まではとても近いです。
　関口は、瀬底大橋の下のビーチから見ていましたが、

花火の話などをしながら、今日はパンダダルマハゼを見に行こうと思いました。

　ゲストは初めてパンダダルマハゼを見たそうでとても喜んでくれました。

ワイドでも楽しめる透明度と、マクロも楽しめた今日もまた３ダイブされてとても充実した１日がすごせたようです。

　
本部でダイビング！　　 GO 　DIVE！

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　１５メートル

　　台風の余波が少し残る海でしたが、天気には恵まれました。
水納島に行くと、コースが大きく外れたはずの台風の影響が海に残っていました。

　どこから来たのか、海草の切れ端が一箇所に集まり絨緞の様になっていました。

　波と流れと海底の地形が作り出した、芸術とでも言うべきなのでしょうか。
本当に不思議です。

　本部でダイビング！　　 GO 　DIVE！

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　１５メートル

　この時期にふさわしい台風が近づいています。
毎日、府県天気予報・台風情報・波浪モデル・米軍台風情報・本部気象情報で情報を集めていますが、とぢれもこれも、ダイバーには味方してくれません。

　ただ、波浪モデルはとても便利で時間単位での波の状態がチェックできます。

今日は、水納島に行きたかったですが無理せず瀬底島でダイビングを楽しみました。海況が良くなければダイビングをキャンセルする人もいれば、透明度が多少悪くても海が静かなら潜りたいという人、色々です。

　普段３０メートルという当たり前の透明度の中で潜っているので、今日のように透明度が１５メートルくらいになるとお客さんは、つまらないのではと思ってしまいますが、海の透明度と逆にダイビングを楽しんだお客さんの心はとても晴れ渡っているようです。

透明度が悪いとつまらないのではと思う自分の考えを変えなければと又思った瞬間でした。

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　今日も瀬底中学校のスノーケリング授業は続きます。
今日は男子１９名で、関口の息子も参加です。

　昨日同様、手馴れている事ではありますが、手際よく無事に終了し、先生からも"とてもすばらしかったです。"と、感謝され子供たちの為に何か役に立ててとても嬉しくなりました。

午後からは、リピーターの千葉さんが来られ、２ボートダイブを楽しみました。 　水納島では、相変わらずたくさんの生物が出迎えてくれます。 　ヨスジフエダイの群れは、「どんな写真を撮りたいの?」と、群れ全体が色々とポーズをとってくれているようにも思えます。

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　　
　４年前から瀬底小中学校の、追い込み漁やスノーケリング教室の講師などの依頼が来ておりましたが、ことごとく台風の為、中止となりました。
　今年は、無事に開催でき地元の海をスノーケリングで楽しむ子供たちを見てとても充実しました。

　今日は、中学校女子全員で１４名の生徒と安全なスノーケリングの仕方を勉強しました。

　　海が近くいつでもすぐ泳げるだけに意外と、泳げない生徒も多く、授業が始まり海に入り練習が始まると歓声が上がりました。
　
　地元の瀬底ビーチがこんなにサンゴが多くきれいな事を初めて知った生徒も多かったようです。

　エコロジーの話や人間と海の関わり、そして生態系などや温暖化による海の変化などの話しを聞き入っていました。

今日のスノーケリング授業はとても楽しかったようです。

　自分たちにとっても、とても勉強になった１日でした。
　
本部でダイビング！　　 GO 　DIVE！

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　今日は、関口の誕生日を迎えた翌日です。
昨日の夜は妻と子供たちの手作りケーキで祝ってもらいました。

　家族に癒されたり、ゲストの喜ぶ顔に癒されたり自然の景色に癒されたり、生き物の生きる姿に癒されたり、とても幸せなのかもしれません。
　
　さてさて、ストレスの多い社会と言われていますが、陸上でも周りの自然をよく見ると水中のような自然が意外と多いことに気がつくかもしれません。
　ダイビング中だけでなく、普段の生活の中でも周りを見る余裕が出てくると最高かもしれませんね。

　今日は潜って"これが凄かったです。"と言うものは何もありません。
が、よーく周りを見てみると小さな子供たちが群れを作り、一所懸命生きていました。

こんな写真だと部屋に置きたくなります。

そうかと思えば、ジョーフィッシュも潜望鏡のように顔を地面から出したり引っ込めたり、「この魚は臆病なところが自分に似ているな!」とか考えると魚が人格を持っているように思えそれも楽しい時間でした。 　特に水納島の手乗りうつぼのボーちゃんはその巨体に似合わず、顎を撫でて上げると喜び、痒い所を向けてきます。

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　　今日は来られた体験ダイビングの方は、「シードアーの体験ダイビングがいいです。」と言っていただけました。
　午前中に１組２名、そして午後も１組２名だけのプライベートコース、そしてダイビングスクールのような講習を受けて、実施する体験ダイビングが気に入って頂けたようです。

　ゲストの女性のバディーは、デジタル１眼を片手にお気に入りの写真を撮っておられました。

海に入り、５分もしないうちに沢山の魚に取り囲まれ、ゲストもびっくりの様です。

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　　今日も、まぶしい朝で１日が始まりました。
シードアーの庭の草木も、夜露がキラキラとても爽やかな朝です。

　今日のシードアー号は、"おじさん"と呼ぶにふさわしい方々が乗船されています。
　この時とばかりに太陽をいっぱい浴びるおじさんたちは、まるで１５〜16才の少年のようでした。
　ダイビングをしている時、ゲストの顔は確かに皆さん少年、少女のように目がきらきらしています。

抜群の透明度の水納島です。

そんな青春時代のゲストと透明度３０メートル以上の水納島に行って来ました。 　海に浮かぶシードアー号はまるで空に浮かぶ飛行船のようです。 　ボートから降りてくるダイバーはまるでスカイダイバーのようにも見えます。 少年のようなおじさんたちも水面と言う空から降ってきます。

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　一年近くブランクがあると言うことで少し、ドキドキされていたゲストですが、いざ海に入ると、真っ白な砂地がすべての緊張を解き解いてくれます。
　
　久しぶりの海は、ゲストをとてもやさしく迎えてくれました。
赤や黄色など色とりどりの魚が舞う海はまさに竜宮城です。
　
そしてやはり水納島の面白さは、色々な生き物を間近で見れることです。
今日も大きなフグが寝ていました。
そばまで寄ってもまだ寝ています。
ゲストも恐る恐るフグに寄って行きした。

　そんなことに夢中になっていると、水納島の主の大亀（甲羅の大きさが１メートル以上あります。）が悠然と泳いでいます。

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　今日も滋賀県からマグ(愛犬の名前です。)大好き女の子が来ました。
去年シードアーで講習を受けられ今年は、沢山の方と来ていただけました。

　マグも、可愛がってくれる人が来ると分かるのか、庄司さんが来られると、尻尾をグルグル扇風機の”強”以上のスピードでふり、歓迎の挨拶です。

　今年は、体験ダイビング3名様とファンダイビング2名様が来られダイビングを楽しまれました。初めての方は最初はドキドキされていましたが、途中からはとても上手に潜られ、ました。

人が少なそうだったのて゛

シードアーもインストラクター2名でお手伝いさせていただきました。 　潜水時間　40分 　最大深度　8メートル 　納島は本当に色んな生物に近づく事ができます。 　なんとヨスジフエダイの横に並び、魚目線で周りを見ることが出来ました。 　４０センチクラスのトウカムリには、皆さん度肝を抜かれたようです。 　 　冷静沈着な増田さんも「わおー！」と両手を挙げていました。

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　30メートル

　今日も大阪からリピーターの方が来られました。
去年も７月に来られ関口は七夕
　特に、ビギナーの方や年配同士の方は初めて会ってもすぐ友達のように話が弾んでいるようです。

　「今日も水納島に行きます。」とお伝えすると「わあー、透明度４０メートルの世界だ！」と歓声が上がりました。　

水納島は本当に色んな生物に近づく事ができます。 　なんとヨスジフエダイの横に並び、魚目線で周りを見ることが出来ました。 　４０センチクラスのトウカムリには、皆さん度肝を抜かれたようです。 　 　冷静沈着な増田さんも「わおー！」と両手を挙げていました。

晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　３０メートル

　今日も大阪からリピーターの方が来られました。
伊江島と皆島の間に潮が引くと陸地が出てくる中の瀬と言う場所があります。
　そこには、遠くから見ると南米の遺跡跡のようなサンゴがあります。

　この場所は、潮通しがよく、グルクンが沢山います。時々、グルクンを狙いイソマ
グロもやってきます。
　世界遺産などのテレビが好きな為、ついつい空想が一人歩きしてしまいます。

　下を見ると水深４０メートルの海底もはっきりと見えています。
どのくらいの透明度中の枠、分からなくなります。

１９７５年に「海-その望まれる将来。」をテーマに海洋博沖に作られたアクアポリス(水上都市；現在は有りません。)跡を潜るとその面影が色濃く残っていました。 　アクアポリスを動かないように固定していた大きくコンクリートブロック自体が、今は、魚たちのアクアポリスとなっており、サメやツバメウオなどが棲家としていました。

晴そしてちょっと雨のち晴　　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　４０メートル

　今日も大阪からリピーターの方が来られました。ボートの上は、結構賑やかで楽しそうです。
　特に、ビギナーの方や年配同士の方は初めて会ってもすぐ友達のように話が弾んでいるようです。

　「今日も水納島に行きます。」とお伝えすると「わあー、透明度４０メートルの世界だ！」と歓声が上がりました。　

水納島は本当に色んな生物に近づく事ができます。 　なんとヨスジフエダイの横に並び、魚目線で周りを見ることが出来ました。 　４０センチクラスのトウカムリには、皆さん度肝を抜かれたようです。 　 　冷静沈着な増田さんも「わおー！」と両手を挙げていました。

晴　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　４０メートル

　「今日も暑いですね！」がゲストとの朝の言葉となって来ました。

シードアーは、関口がシニアのせいか、シニアの方が良く来られます。
懐かしいテレビ番組の話から、ラジオ番組など話し出せば、止まるはありません。
・・・がボートの出航時間になり、モリト君がボートを出す毎日が続いています。

今日のゲストも昨日から来られていますが、なんとお仕事は、宇宙飛行士をプールで無重力状態にしてトレーニングされる方でした。

　昨日は気が付きませんでしたが、だっからよー！中性浮力上等さーって感じでした。

そんな今日も、生き物を接写する為水納島に行くと、抜群の透明度でした。 昨日も凄かったですが、今日も引けを取りません。　　 抜けるような透明度も味方して、離れた生き物もすぐ見つけることが出来ました。 　「楽しかったですか？」と、聞くまでもなく、皆さんの笑顔はとても満足な

晴　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　４０メートル

　今日は珍しい生き物と出会いました。

まずは左写真のクマノミを見てください。

尾びれがないのです。その代わり腹びれがとても発達しているようにも見えます。
　美ら海水族館の尾びれのないイルカの”フジ”を思い出してしまいました。

尾びれがない部分も他の部分と同じように縁取りされていて、最初見た時に何かが変なのですが、でも何が変なのかすぐには気が付きませんでした。

そんな水納島の透明度はとても素晴らしく、どこ待て瀬も透き通っていました。 　ベテランからビギナーまで皆が楽しめる島です。 下を見ると自分の影が映っているのは空を飛んでいるようでとても気持ちが良いです。 　透視度も４０メートルありました。（実測値です。）

晴　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　３０メートル

　今日は、一昨年ダイビングスクールで上手くスキルが覚えらず、シードアーに来られて一からスキルアップした方が来られました。
　その後もシードアーでお１人でアドヴァンス講習を今年の４月に受けられたり、この方もシードアーにとってはとても大事なお客様です。

　そんな素敵な女性にやはり生き物を間近で見て頂く為に水納島に行ってきました。

白い粒はゴミでなく全て魚です。

早速コブシメが出迎えてくれました。 コブシメは彼女をじっと横目で見ている様です。 　コブシメは盛んに体の色を変えて、自分の存在をアッピールしています。 　又、２４メートルの根にいくと、数え切れないほど沢山のスカシテンジクダイが出迎えてくれました。

晴　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　３０メートル

　今日は、昨年シードアーで体験ダイビングされた方が、ＰＡＤＩアドヴァンスドオープンウォーター資格を取られてシードアーに里帰りされました。
　
　去年の３月にシードアーで体験ダイビングされて、ダイビンクの虜になったそうです。
　そんなゲストは、もう既に海の中を自由自在に泳ぎまわります。
「シードアーで体験ダイビングをして良かった。」と言うお言葉を聞いた時、「大きな事をするのではなくコツコツとお客様の為になることをしよう。」と思い続けて良かったと思いました。

ゲストから、「自分の写真を下さい。」と言われた時、本能的に「恵比寿ビールと交換です。」と言ってしまい、また和やかな時間が続きます。 　恵比寿ビールは本当に美味しいですよね。 そんなゲストから、「来年も来ます。」と言われて、うれしい事の続いた１日でした。

晴　　気温３２度　水温２８度　　　透明度　３０メートル

　昨年、３回も来られた黒須様がダイビング仲間と又お見えになりました。

この時期になると、多くの方が又シードアーを訪ねてこられます。
　元気そうなお顔の中にも、早く海に入りたいと目が輝いています。

　皆さん、沖縄に来る前に地元で練習の為のダイビングをされたり、ダイビングにとてもまじめに取り組んでおられます。

そんな皆さんに、色々な生き物を間近で見てもらおうと、行ったのが水納島です。 　ヤッコエイも食事に夢中なのか、それともダイバーは危害を加えないと知っているのか安心して砂地に顔を突っ込んで食事をしています。 　ゲストもとても良い写真が撮れたと思います。