シードアーのダイビング日記  2008年 2月 
(ダイビングの話でない時も有りますが、本部とシードアーの最新情報を・・・)

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※グーグルクロムの場合、正しく見れない場合が有ります。

  2008年2月27日(水)〜29日(金)

 本部の海のとりこになったリップルさん達!


 相変わらず腰の低いもとい、頭の低いボス小林さん(中央)です。


 誰が名づけたかわかりませんが確かにウルトラマンに見えます。
 

曇  気温 19度 水温21度

 2/25からずっとリップルさんのダイブツアーが続いています。
このオフシーズン時期にこれだけ多くのお客様を連れて来られるリップルさんは、いつも楽しそうです。
 「きっとリップルさんに行くと楽しいことが沢山有るのだろうなあー!」という事が簡単に想像出来ます。

 昨日も、ペンションで泊まり自分たちで食事を作られたそうですが、カレー味のソウキを作ったとか、創作料理も沢山あって話を聞いているだけで、ご馳走に慣れなかった私は、今度是が非でも勝手にお邪魔しようと思っています。

2/28 水納島では、主の亀がいました。
 海の生き物も人間と同じようにお互いを邪魔せずお互いいたわる気持ちがあれば、いつまでもその姿を見せてくれると思います。

 至近距離からの強力なストロボは生き物にとってはとてもつらいはずです。  
お互い色々といたわりましょう。

 ところで横浜のリップルさんのツアーは3/3まで続きます。
リップルさんのツアーはきっと何かがとても楽しいはずです。
リップルさんのホームページはこちらです。

潜った場所  2/27  給油所下・瀬底島トウアカ
         2/28  水納島ヨスジの根・水納島灯台下・瀬底島ラビリンス
         2/29  瀬底島パンプキン・瀬底島トウアカ
         
明日からはもう3月です。沖縄では桜も散り始めます。

本部でダイビング!   GO  DIVE!



  2008年2月26日(火)

 魅力爆発、瀬底島!


 ボス小林(右端)は、本当に優しい素敵な方です。


 1メートル以上もある大きなイソバナです。
 

曇のち雨  気温 19度 水温21度

 今日は小林さん率いる横浜のリップルさんがお見えになりました。ゲストの方も何度もシードアー号をご利用頂いている常連さんです。

 午後から天気が崩れるので今日は無理せず、波の穏やかなところで潜りました。
瀬底島は、洞窟があったり、クマノミが6種全部いたり、魚影がとても濃かったり楽しさが尽きません。

今日潜った所はイソバナが森のように沢山生息しています。見渡す限りイソバナだらけです。どうしてこの一帯だけイソバナが林立とているのか全く驚きです。

また瀬底島にはユビエダハマサンゴの大群生地帯が同じように存在しています。
本当に不思議な島です。

岩をそっとめくるとキンチャクガニがいました。
そっと写真を撮り岩の下に戻します。

人に見つかった時の心境はどんな気持ちなのかなー!

 「あっ!見つかった! やばい! 食べられてしまう!」という心境かもしれませんね、生き物にあまりストレスをかけないように、「出来れば気づかれないように写真を撮りたいなあー!」そして「瀬底島は凄いなあー!」と思った1日でした。

本部でダイビング!   GO  DIVE!


  2008年2月24日(日)

 シードアー号、今日はご苦労様です。


 瀬底島のビーチがとても綺麗です。


 今日は、沢山走ってご苦労様です。

曇  気温 19度 水温21度

 今日は日曜日という事もあり、シードアー号はお客様を乗せて、午前2ボートダイブ、そして午後も2ボートダイブと頑張っています。

 この時期なのでお客様は少ないのでボートの上も広々と使えのんびりムードがより一層広がります。

午前中は、パンプキンのコモンシコロサンゴへお客様を案内します。濃い魚影を楽しんだ後は、ラビリンスへとシードアー号はお客様を案内します。
 洞窟でミナミゾウリエビを見たり、イセエビを見たりお客様の話は尽きません。

 2ダイブが終わりお客様を港へご案内して一休みした後、今度は別のゲストを又ラビリンスへと案内します。

 風は強くなっていますが、潮が引いてきているので意外と穏やかです。
午後の2ダイブ目は給油所下に行きました。

 ゴリラチョップに比較的近いですが、真っ白な砂地にサンゴの根がとても綺麗です。
 今日のゲストは、この場所を去年行った沖縄の離島の様を言われました。
午後のゲストは、親子3代の海好き家族3名様でした。

 シードアー号もダイビングの仕事をとていると色々なお客様と出会え、きっと「とっても楽しい!」といってることと思います。

シードアー号!今日はお疲れ様でした。。

本部でダイビング!   GO  DIVE!



  2008年2月23日(土)

 当たり前の素晴らしさ!


見れば見るほど不思議な模様です。


 この先はどこへ続くのかなー?

曇  気温 19度 水温21度

 昨日は晴天で、ダイビングの間の休憩も水納島に上陸しのんびり過ごしましたが、今日は気圧の谷に当たり、天気が優れません。

 でもこんな日は鯨がよく見えたような記憶が有ります。
昨日は水納島を2本潜ったので今日は瀬底島を3本潜りました。
 
 沖縄では当たり前のように良く見るシャコガイですが、この貝の模様はとても不思議で言葉ではいえないほど綺麗です。
 ダイバーが近づくと貝の膜が引っ込みます。いったいこの貝の目はどこなのかなー?全く分かりません。ダイバーの接近がどうして分かるのだろう?色々と疑問が湧いてきます。

 瀬底島の西側はとても複雑な地形をしています。
狭いトンネルや、亀裂が数多く有ります。
 トンネルを覗きその先が開けていると進みたくなるのは皆さんもきっと同じでしょうね。今日も見慣れない亀裂があったので入ってみました。奥は行き止まりでしたが上を見上げると沢山の穴が開いて光がオーロラの様に差し込んできます。

 途中真っ赤なハマクマノミが親子でいました。
天気が今一つだったのですが、真っ赤なハマクマノミは海の中を明るくしてくれます。珍しい生き物は当然見たいですが、シャコガイにしてもハマクマノミにしてもいつも当たり前に見ている生き物ですが、これらの生き物たちがいてくれるので、潜っていても楽しい事にあらためて気がついた1日でした。

本部でダイビング!   GO  DIVE!



  2008年2月19日(火)

 暖かい1日です。「春の海」もう春ですね。


天気も良く、笑顔が出てしまいます。


 海の中も静かで、生物達ものびのびしているようです。

曇  気温 19度 水温21度

 今日は、北谷の塩屋さん率いる"ヤンヤン"さんが来られました。
天気が良く、波も比較的穏やかです。
 ゲストのダイビングの経験本数が10本程度との事ですが、今日の水納島なら行けそうです。
 そっさくボートを水納島に向けて走らせます。
予想通り、静かな海にゲストの表情も緩みます。海に入ると澄んだブルーの世界が待っていました。

 沢山のガーデンイールが海底から顔を出して、まるでK-1ボクサーのように体をクネクネさせて一所懸命に流れてくるプランクトンを食べています。

 食べることに夢中なのか傍に近づいても引っ込みません。
どうやら、ダイバーより食事が優先の様です。

 深場の根に行くと、ホワイトソックスが2匹並んでいました。ウツボのボーちゃんとウーちゃんがいますが、このウツボはどちらとも違い、顎をなでることは出来ません。

 春なのでしょか、心なしか生き物の姿も増えてきたような気がします。
「春の海」・・・・居酒屋さんの名前のようですがそんな気分になった1日です。

 追伸:
ゴールデンウィークに、本部元気村で水中写真展が開催されます。
今回で2回目で本部町ダイビング協会が又、全面的にバックアップします。
シードアーダイバーの皆さんの、写真も展示できますので、ご希望の方は
 ご連絡下さい。
    
 

 本部でダイビング!   GO  DIVE!



  2008年2月13・15日(金)

 万一は、有ってはいけないのですが万一の為にグレードアップしました。



晴  気温 22度 水温21度

 最近は自分のスキルのレベルアップに励んでいます。
昨日までは救急法の資格更新をしましたが、今日は緊急用酸素供給コースのアップグレードです。
 皆さんは、ダイビング中の減圧障害等の事故や溺れなどの時、緊急用酸素供給がとても効果があることをご存知ですか?

 最近のダイビングボートでは酸素器材が設置されていることが多くなりました。(シードアー号も緊急用酸素を積んでおります。)その正しい使用方法をダイバーの方が知っていれば、更に安全と言うものです。

 このコースは、ダイバーの方であれば誰でも受講できます。DAN酸素プロバイダーコースです。関口も7年前にダイバーレベルの資格を取りましたが、今日はインストラクターレベルにアップグレードしました。。酸素は普段、あまり使う機会が無いだけに緊急時に、使い方を忘れていない様にしたいものです。⇒右上へ続く

 DAN JAPAN(ダイバーズ アラート ネットワーク ジャパンの略)がこのコースを提供しています。
またDANの会員になると、以下のサービスが受けられます。
1 ダイビング保険に自動的に入れる。
2 ダイビングで自分の体調が心配だったらダイビングに詳しい医師に相談できる。
3 ダイビングの安全講習会に参加できたり、会報が年3回送られる。
4 緊急ホットラインが利用できる。

年会費が、5,000円でダイビング保険がついてて、緊急時にはダイビングに詳しい医師がバックアップしてくれると思うと、とても安心だと思いませんか。

DANに興味のある方は是非、このページをご覧下さい。
 ガイドをしているインストラクターもこの資格を持っていない場合が有ります。この資格を持っている人はまだ少ないです。
ダイバーなら誰でも講習が受けられる緊急用酸素供給コース(DAN酸素プロバイダーコース)貴方も参加してみませんか。
自分の身を自分で守ることも大切ですね。

 本部で安全ダイビング!   GO  SAFETY  DIVE!



  2008年2月13・14日(水・木)

 救急蘇生法と応急手当法講習の更新をしました。

曇  気温 19度 水温21度

 2/13・14は心肺蘇生法のインストラクター資格の有効期限が切れたので更新講習を受けていました。
 講習を受ける立場はとても久しぶりなので新鮮です。

心肺蘇生法の資格を初めて取ったのは25年前のことです。
その頃の指導テクニックは、現在と違いかなり正確なテクニックを要求されたり、ビジュアル教材も無くコピーが唯一のマニュアルだったような記憶があります。その為、心肺蘇生の練習だけでも丸1日がかりで講習が終わると手首が腱鞘炎のように痛くなりました。
 
 現在は、指導方法が確立しDVD教材も用意され、事故現場をDVDで再現して実際に活動している状況を見ることが出来るのでとても分かりやすい内容となっています。
 現在に至るまで、ダイビング活動中に心肺蘇生法を使用する事はありませんでしたが、海水浴客が溺れたり交通事故の現場で心肺蘇生法を使用する状況は、2度程度ありました。

 一番多いのが、心肺蘇生では有りませんが交通事故の現場で応急手当で対応したことです。この心肺蘇生法と応急手当法(EFRコースと呼んでいます。)を身に付けたことにより、「困っている人に何か出来るかも知れない。」という意識がとても強くなりました。資格を持っていない時は交通事故を見ても「危ないなあー!」位にしか思えなかった事も、資格を取った後に交通事故の現場に出会うと「大事丈夫かなー?何か手伝おう!」と言う意識の変化です。そのように思える自分がうれしいと思ったことも有ります。

今、又資格更新をしてEFRインストラクターとして復帰します。
このテクニックは、家族や友人が病気や怪我で困っている時にすぐに使えます。家族に1台ではなく、家族に1人は最低でも資格を持っていれば安心と言うものですね。
 
 明日2/15は、DAN酸素プロバイダーインストラクターコースを受講します。
これは、減圧症などの高気圧障害に掛かった場合の緊急酸素供給法を取得するコースです。
もうすぐシーズンになります。今年も安全第一で頑張りましょう。

 本部で安全ダイビング!   GO  SAFETY  DIVE!



  2008年2月8日(金)

 大きな音・声の1日でした。


 500発の不発弾を一度に爆破処理しました。


 鯨の声に反応しているのか、魚が飛び跳ねていました。

曇  気温 19度 水温21度

 今日は、不発弾処理が午前11時30分にあるのでビーチダイブは午前中禁止の案内が出ています。
 ボートも午前10時30分以降は爆破地点から半径300メートル以内は航行禁止となっています。
 シードアー号は、爆破地点から1キロ離れた瀬底大橋の下で他の船舶が爆破処理水域に入らないよう警戒に当たりました。午前11時30分ちょうどに爆発が起こりました。

 水中では音が伝わるのが速いと言いますが、「ドン!」と言う音と共に水柱が上がると同時にボートに振動を感じました。確かに水中では音などが伝わるのは速いようです。

 その後、ダイビングゲストを水納島に案内し、2ダイブ目は瀬底島に行きました。
瀬底島では、大型の魚が水面をバシャバシャ水しぶきを上げながら泳いでいます。

 シードアー号から離れようとしません。
ダイビングを終えて上がってきたダイバーが、「大きな声で鯨が鳴いています。」
と言いました。
 次々上がってくるダイバーは、上がると同時に周りをキョロキョロしています。
「見えるんじゃないかなー?」と言うくらい近くで鳴いている様に聞こえたとの事です。

 友人のウミンチュウは水族館の仕事で鯨の調査でボートを出しています。
「本部でも最近は鯨を良く見かけるよ。」と言っていました。
いよいよ鯨のシーズンも始まったようです。

 本部でダイビング!   GO  DIVE!



  2008年2月7日(木)

 明日危険な物を処理してくれます。


 15インチ砲弾だそうです。


大変危険な作業をされています。

曇  気温 19度 水温21度

1/31に本部町役場で不発弾処理の会議がありました。
500発もの不発弾が発見されました。
 
 ダイビングポイント近くにも不発弾が有ったので、会議の席上で処理をお願いしました。
今日 2/7に海上自衛隊の不発弾処理班の方と一緒に海に出て不発弾の場所を案内しました。

自衛隊の方は私たちインストラクターと違いますが、当然ダイビングのプロです。
 業務が業務だけに故障が許されないからなのでしょうか
ダイビングの装備は、とてもシンプルで全く余分なものが付いていません。

 スノーケルも排水弁など付いていません。
確かにとてもシンプルで故障なども無いです。

BCも使わないでハーネスだけで手際よく海の中に入って行きます。

無事に不発弾が見つかり明日、2/8の11時30分に爆破処理されます。

ひとえに「潜水」と言っても、様々な潜水があると感じた1日でした。
 

 本部でダイビング!   GO DIVE!



  2008年2月6日(水)

 沖縄もダイビングも初めてなのに、こんなに楽しめました。。


 魚に囲まれるってこういう事ですね。



 楽しかったダイビングは、表情に出てしまいます。

曇のち雨  気温18度 水温21度

 今日は、北海道からお2人の女性の方が体験ダイビングに来られました。
「本部・ダイビング」で検索され、シードアーを見つけ出してくださいました。

 北部にも沢山ダイビングショップが有りますが、「シードアーのようなこじんまりしたショップを選んだ決め手は?」とお聞きすると、「丁寧そうだから!」と言う言葉に、早速プレッシャーを感じながら、学科(体験ダイビングでも20分程度の学科があります。)を進めていきました。
 世間話をしながらの学科は時間を忘れるほど楽しいひと時でした。

 海までは車で5分です。海に着くと雨もやみ海はとても透き通ってjまるでプールの様にきれいです。

 陸上では重たい器材も腰まで水に入ると軽くなります。
足が立つ浅いところで呼吸やBCDの使い方を練習します。またダイビング中、マスクの中に水が溜まる事があります。
 マスクに溜まった水は海の中でも簡単に抜くことができます。
約20分の練習が終わり、ハンドシグナルを復習していよいよ潜行開始です。

今日の体験ダイビングの内容です。
潜行開始 午前10時33分 タンク圧 190
浮上開始 午前11時23分 タンク圧  70
最大水深 8メートル
潜水時間 50分  気温 18度  水温 21度
クマノミをはじめ十数種の魚をチェック

以上の内容を潜水日誌に記入し、体験ダイビング終了カードと世界の海中シーンを収めてあるDVDをお持ち帰りいただきました。
 
「今度お会いする時は、ダイバーですね。」を合言葉に北海道の素敵な女性は美ら海水族館へと旅を続けられました。

 本部で潜ろう!   GO DIVE!



  2008年2月2日(土)

 透明度抜群でした。


 20メートル下のダイバーが水面からはっきり見えていました。


 瀬底島の真っ白な砂地はとてもきれいです。

曇のち雨  気温 22度 水温21度

 今日の予報は、”雷を伴い激しく雨が降る。”と言うものでした。風が南から北に変わる時にそのような現象が起きます。
 
 「今日は天気が大崩れする前に手際よく潜りましょう。」と言うことと、万一天気が崩れても安心できるようポイント選びをしました。
 瀬底島の北で潜りましたが、エントリーすると先に潜っている20メートル下のダイバーが水面からはっきり見えています。
 驚くような透明度です。

 透き通った海ときれいな真っ白な砂地で撮った写真は、まるでスタジオで撮影したようです。
 昨日、結婚記念ダイブを迎えられた小出様ご夫妻も雑誌の写真のようにきれいです。

 海が荒れそうなときに良く潜るのが、瀬底島のアンチ浜の沖にあるポイントです。
 
一面に丘のように続くサンゴの群生は、初めてここを潜るダイバーの目を釘付けにします。

無数に泳ぐデバスズメダイが見事にサンゴと一体化しています。

 多くの方が瀬底島を新たな魅力を発見する場所でもあります。

追伸:今桜が満開です。今日もお花見ツアーの方が来られていました。

 本部で潜ろう!   GO DIVE!



  2008年2月1日(金)

 結婚記念日の素敵なダイビングです。


 「私たちは今日、結婚記念日のダイビングです。」


 ボーちゃんが戻っていました。

曇  気温 19度 水温21度

 1月も終わり今日から2月ですね。子供の頃は時間と言うものすら感じなかったのに今はしっかり時間の流れを体で感じることが出来るようになりました。

 そんな今日は、1年も経たないのに既に3度もお越し頂いている小出様とダイビングです。
 小出様は今日ご結婚記念日です。結婚記念日にご夫婦でダイビングできるなんてとても素敵ですね。
 
 潮が満ちないうちに水納島で潜るとなんと4ヶ月も留守にしていたウツボのボーちゃんがいました。ボーちゃんは体回りが50センチもある大きなウツボです。以前、額に傷を作っていました。今日もその傷跡でボーちゃんと分かりました。あごの下を撫でてあげると以前と同じように「こっちも痒いんですよー。」と言うように体をよじって痒いところを教えてくれます。
 ボーちゃんは相変わらずおとなしくとてもかわいいです。その様子を見ていた小出さんたち「ウツボだけれどマグのようにとてもかわいい。」と言っておられました。

 2本目は、風と波を避ける為に瀬底島に行きました。
 普段だとこの時期はキンメモドキとか少ないのですが、なんだか例年よりも数が増えている気がしました。

 瀬底島は相変わらず魚の種類が多く、今日も20種類以上の魚たちが私たちを楽しませてくれました。また、クジラの声が聞けたり、色々な経験が出来ました。

 明日は何が見れるか楽しみです。

 本部で潜ろう!   GO DIVE!


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