トップページ


2007年2月28日(水) 
 さすがのアメフト部も巨大コブシメにびっくり!

まるでアフリカゾウの頭のようなコブシメでした。


 世の中色んな生き物がいるけれど、コブシメのでかいのはやはりびっくりするよね。なんたって今日のは、砂に潜っているなんて誰が想像しただろうね。
 ボブサップ並みの体格のアメフト部の彼らも試合中は相手に吹っ飛ばされないように頑張っているのだろうけれど、今日はでかいコブシメにタッチダウンを許しちゃったね。
 人生色々、ダイビングも色々まだまだ何が出てくるか楽しみのこの頃でした。 関は今日の一番の出来事は、コブシメに驚いた彼らの表情でした。
        

おっー。なんだありゃー!の瞬間です。(ピースする余裕はあったのだ)


2007年2月27日(火) 
サッカー部とダイビング。

 楽しいと寒さなんて忘れてしまうんですよ!
 今日は東京のサッカー部の生徒さんとダイビングしました。
多少波があったもののさすが体育会系選手のみんなはガッツあります。
僕は、ちょっと厚めのツーピースというウェットスーツを着ていましたが彼らは、ちょっと薄いワンピースのウェットスーツなのに「ダイビングはおっもしれーよな!」と言う調子です。
 どういう事かと言うと、「ワンピースのウエットで寒くないのかなー?」と言う心配をよそに海をそしてダイビングを満喫している彼らに感動でした。
クマノミからはなかなか離れたくなかったようです。
又見に来てくださいね。



2007年2月26日(月) 
 若さって行動力なんだね。

さあ、潜りにいきましょう。

とっても楽しそうで二十歳のお嬢さんの様にはしゃいでおられました。
 今日は素敵な女性4名様がシードアーをたずねてくれました。
体験ダイビングをしたりスノーケリングをしたりのんびりと海を楽しんでいました。
皆さんを見ていると「とても若いなあー。」と感じてしまいました。
海の中でオジサン(こういう魚の名前なのです。)を紹介すると今日初めてお会いしたばかりなのに「おじさんはあなたです。」と関口が指差されてしまいました。
 まあ!間違っていないので「そうです。私もオジサン。でもあの魚もオジサンなのです。」とたわいも無いやり取りをしているうちに楽しい40分の体験ダイビングが終わりました。
 この方たちの素晴らしいのはビーチでも大はしゃぎでやっぱり「若いなあー。」と又感じてしまいました。
 若さって行動力なんですね。

 これから関口ももっともっと頑張ります。
そんな若さを教えてくれた素晴らしい女性4名様でした。


2007年2月21日(水) 
 ダイビング仲間。

さあ、皆目標に向かって出発だアー!
今年も楽しくなりそうですよー!

 いろんなことがあった水曜日でした。福井の高校生の修学旅行が明日2/22に予定されており関口もそのつもりで仕度を進めておりました。
 今日2/21の朝7時20分、携帯の呼び出し音がなり、電話に出ると修学旅行主催者から「修学旅行の日にちをまちがえたぁー!!今日2/21日だったあーっっっ!!」その後は、ご想像の通り蜂の巣をつついた状態で準備開始です。なので修旅の写真を撮る時間もありませんでした。
 とりあえず何とか無事に終了できほっと一息ついて店に戻るとなんとまあ、以前の職場の仲間が遊びに来てくれていました。
 仲間っていいよねー。
早織は大阪のシヨップに内定が決まりそうです。「シードアーにショップツアーを組みまーす。」と固い約束もしました。
 山中さんは、シードアーでパーラー?いやいやまだ具体的には決まっていませんが皆それぞれ目標に向かって出発でーす。


2007年2月20日(火) 
 1年半のブランクでしたが・・・

最初は、ピースどころではなかったけどちょっと練習したら余裕!余裕!でしたね。
 1年と6ヶ月のブランク。
でも忙しい人は、なかなか海に行けないのも確かですよね。
 今日は四国から沖縄に研修でこられ、研修の合間のフリーデイのダイビングでした。
 他の方は、エステを楽しんだりしたそうですが、この方は1年半のブランクを取り戻したいとお1人でこられましてた。
 確かに、海にエントリーした時はドキドキされていたようですが、練習が進むにつれ、勘を取り戻しとうとう余裕が出てきて魚とゆっくり遊んだりまで、出来る様になりました。
 さあ今年の夏はこれからです。
今年はダイビングで楽しんでくださいね。
 


2007年2月16日(金) 
 鎌倉の高校生とダイビング。

古都、鎌倉の高校生はとても勤勉でした。
 鎌倉の高校生と一緒に体験ダイビングをしました。
「耳抜きが出来ているかどうかわからないのですが・・?」という質問もありました。体験ダイビングなどでは良くある事です。1メートル潜り更に1メートルと深度を増して行くにつれ、耳抜きの感じがわかったようで、とても落ち着いてダイビングを楽しんでいます。 
 クマノミを実際に見て喜んでくれたり、又共生についても知識をもっていたり、生態系にも少し興味を持っていたり、とても知識が豊富のようでした。
最後に「おじさんだからベテランなのですね。良かったです。」の言葉には、嬉しい様な・・・・ でも褒めてくれて有難うございました。
 又沖縄に来て潜りましょうね。


2007年2月13日(火) 
 サンゴが元気になってきました。


いたるところでサンゴが元気でした。
 南風の強かった今日は、久しぶりに今帰仁を潜りました。
十数年前は本部半島の北側も元気なサンゴがびっしりついて足の踏み場も無いくらい鮮やかで美しいサンゴの群生地帯でした。
 ところが10年ほど前の世界規模のサンゴの白化現象で各地で壊滅的なダメージを受けたのですが、このビーチにはなんとミドリイシ(珊瑚の種類の名前)がすくすく育っていました。(写真上。)

 その他デバスズメも白化現象のことを忘れたかのように泳ぎ回っていました。
とてもキレイでしたよ。
 
新聞を見ると将来の世界の人口の爆発的増加やそれに反して日本の人口減少、そして地球温暖化の問題等、自分たちの子供が大人になった時、心配になるようなことばかりですが、島酒ばかり飲んでいないでせめて何か自分達にに出来ることは、実践してこの景色を是非後世まで残したいものです。
壊滅的なダメージを受けたサンゴも一所懸命大きくなろうと頑張っています。その光景に心を打たれた関口でした。
 



2007年2月11日(日) 
 気ままに写真を!



直径6メートル以上ある大きなパンプキン。私たちに自分の歴史を問い掛けているようです。
 風が多少強かったですが、晴天に恵まれ今日は絶好のダイビング日和となりました。ラビリンスの洞窟も光のカーテンがとてもキレイに出ていました。
 いつ潜っても不思議な地形だなあー!と、感心してしまいます。
なんでも、くし型リーフと言ってリーフが髪をとかす櫛のように筋が入っているからだそうです。

又、瀬底島のパンプキンではこのパンプキンと呼ばれているコモンシコロサンゴは直径6メートル以上あります。
このサンゴの卵が、海底に着いた時は世間はどんな時代だったのかなー。
江戸時代だとは思うのですが、その時にダイバーがいて海を覗いたら、海の中はどんな感じだったのかなー!
そんな事を考えさせるパンプキン(コモンシコロサンゴです。)です。  関口が海の中でただ呆然としている時は、そんな事あんな事と色々瞑想にふけっているときです。
 想像って楽しいですよね。今日は2人で色々と想像してしまいました。
 それにしてもパンプキンが出来始めた時代はどんな時代なのかとても気になります、


2007年2月9日(金) 
 のんびりなダイブがスローダイブ。


今日は、本当にスローダイブ。
無理のないダイビングで楽しかったですネ。
 四国高松からお越しの素敵な古市様ご夫妻です。
「 自分たちは、浅くてもいいのですのんびり潜りたいなあー
というダイビングの楽しみをご自分で、探しながらご夫妻で本当にのんびり水中を楽しまれていました。
 とても仲の良いご夫妻で、バディーでいるのが当たり前みたいにバディーシステムも自然な感じで「こっち来てごらん!こんな魚がいるぞっ!」みたいにとてもゆっくり楽しまれていました。
長年ガイドをやっていて、ありがちなのが「ダイビングポイントの見所までは何が何でも連れて行きます。」というガイディングが多い中、「海の中はどこだって面白いじゃない。!」というお2人のダイビング、本当にスローダイブでしたね。
 とても楽しかったです。


2007年2月5日(月) 
 本部町ダイビング協会の皆さん、有難うございました。


関さんってば!アップでなくて良かったね!
アップだときっと緊張して顔が引きつっているはず!
 2/5 本部警察署から功労賞ということで大変名誉な賞を頂きました。何しろ小学校の頃から賞とは縁のない関口なのであまりに突然のことでびっくりしました。
 この賞は関口が海上安全指導員として活動したことが理由のようです。でもよくよく考えてみると、色々活動できたのも本部町ダイビング協会の方々に、個人のスノーケラーが危なそうだったら注意をお願いしてもらったり、色々とご協力をお願いしたからだと思います。
 その成果があってか本部町管内では水難事故非常に少なくなりました。
 この場を借りて、アシビーブルーさん、エムエムシーさん、シーガーデンさん、セリシャスさん、ファイブオーシャンさん、マザーアースさん、
有難うございました。
 又、北谷や那覇から来ていただいたショップの皆様にもご協力頂いた事をこの場を借りて御礼申し上げます。
 みなさん、有難うございました。


2007年2月3日(土) 
 ジャックマイヨールと大会に出た先生。

セキさん!顔が寝てるよ!!
起きて!起きて!
 今日は家で(ショップで?)野良仕事をしているとなんと中村先生がわざわざ尋ねてきてくれました。関口は寝起きの野良仕事なのでこんな格好でこんな顔になってましたが・・・
中村先生は本部町ダイビング協会の顧問をして頂いておりますが、
実はこの方、ジャックマイヨールとブルーオリンピックで競い合った方
なのです。
 テレビにも良く出ておられる方で、琉球大学の講師も20年勤められ私たち本部のダイビング業者にも色々とアドバイスを頂いていま
す。とても気さくな方で、クリスマスのイルミネーション(クリスマスにはかなり立派に飾られています。)の張り方や色々な事をご指導いただきました。
 人に歴史ありという1日でした。



2007年2月1日(木) 
 大脱走!

柵を壊すつもりか無かったのよ!
もう少し丈夫でもいいのかもね

でないと又出ちゃうわよ!!
 今この時期はどこのダイビングショップさんもボートのメンテで
船底塗料を塗ったり、フジツボ落しをしたり、今日も港では2つの
ショップさんが船を磨き上げていました。
 そんな今日またまたマグが朝起きたら玄関にいるではありませんか。
 どうやって出たのか、十年一昔というなら三昔位前かもしれませんが、僕の大好きなスティーブマックイーンの大脱走という映画を思い出してしまいました。
 まあ、マグの場合は脱走というか「ねえ!!私を柵から出してよ!!早く出して!!」という゛脱走とは違うのだけど、今度はどうやって出たのかというと、とうとうラティスを噛みちぎるという実力行使にでました。「写真のこの狭いところから出たのよ!!」(マグ談)

 こんな事をする娘だと思わなかったのでちょっと驚きでした。
そんなに外に行きたいのならと思い今日は、亀の浜と山川ビーチに連れて行きました。

 今日は、家の2階からクジラジャーンプが見えました。
クジラも今が旬ですね。

面白いですよ。皆さんもダイビングしながら見に来ませんか。

今月の日記      トップページ


 SESOKO  ISLAND   OKINAWA

Sea Door