シードアーのダイビング日記  2014年 5月 
(ダイビングの話でない時も有りますが、本部とシードアーの最新情報を・・・)

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2014年 5月 31日(土)  
 私たちの休日は、ダイビング!

  楽しみな1年ぶりのダイビングです。




   
      水納島のリーフのサ



 海に抱かれて風に吹かれて、心のゆくままに!
曇    気温 25度    水温24度    透視度20~30m

今日は、毎年お見えになるゲスト様が来られました。

とりあえずCカードをお持ちでないので体験ダイビングでのご参加になりますが、今回で何回目のダイビングか数え切れないほどダイビングに来られています。

そんなゲスト様なので、ダイビング前の実技の練習など、目をつぶっても出来るほど上手でした。


水納島では、アカヒメジやハナミノカサゴを見たり、生まれたばかりの魚の赤ちゃんもいっぱいいました。
ゲスト様のログデータ
1本目
潜水地   水納島 ヨスジの根
開始時間  9時50分        
終了時間 10時33分

遊泳時間 43分(練習時間を除く)
最大水深 11.3メートル 
 
 2ダイブ目は、瀬底島のリクエストが出たので、瀬底島に行きました。

体験ダイビングの方なのにポイントをリクエストするほど、ダイビングに慣れています。

瀬底島に着くと、ウミガメが海面から顔を出したり引っ込めたり、何度も亀を見る事が出来ました。

体験ダイビングなので、トンネルに入る事はできませんが、クレバスを通ったり地形を存分に楽しみました。
ゲスト様のログデータ
2本目
潜水地   瀬底島 ラビリンス
開始時間 11時15分        
終了時間 12時00分

遊泳時間 45分(練習時間を除く)
最大水深 12.1メートル 
昨日の天気では、雨の予報も有りましたが、時間が経つにつれて陽が出て来て、最高の天気となりました。た。

ダイビングが終わり、ボートの上でくつろがれるお二人には、最高の1日になったようです。

ダイビングに癒された1日でした。

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2014年 5月 30日(金)  
 水納島・中ノ瀬ツアー!

  曇空ですが、海は穏やかでした。











水納島のリーフのサンゴ
曇    気温 25度    水温24度    透視度30m以上

今日は、梅雨空が戻り北東の風なので、涼しくてとても過ごしやすいです。

今日は水納島と中ノ瀬を潜ってきました。
水納島に着くと、曇り空にもかかわらず、海底がはっきり見えています。

ボートの上から水深20mの海底が見えているのでびっくりでした。

実際に海にエントリーすると、30m以上の透視度が有りそうです。

海の中の景色がパノラマのように広がって見えます。

 岩陰には、50cm近い大きなハナミノカサゴがいました。
 老魚でしょうか、体の模様も真っ黒になっています。

又、ボーちゃんにも負けないくらい大きなドクウツボがいました。

安全停止は、リーフのサンゴを見ながら時間を過ごしました。

サンゴがとてもきれいで、3分があっという間に経ってしまいます。

「このリーフだけのダイビングでももいいです。」と言う方もいるほどです。
中ノ瀬は、水納島よりもっと水がきれいでした。

ボートから少し離れた所に大きな魚の影が見えていました。

時々バシャッと跳ねる音が聞こえました。
海の中は、イワシの仲間が絨毯の様に、群れを作って泳いでいました。

沖の方では、シイラらしき大きな魚が小魚を追っていました。

キホシスズメダイが根を覆うように群れて、一斉に向きをかえたりシンクロナイズドスイミングを見ているようです。

抜群の透明度に癒された1日でした。

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2014年 5月 29日(木)  
 本部町ダイビング協会・、本部警察署・本部町水難事故防止推進協議会の三者合同訓練!

  訓練の打ち合わせ!







 県警のヘリコプターも捜索に参加しました。








本部(モトブ)が母港の県警の警備艇「しゅれい」
晴    気温 28度    

今日は、本部町ダイビング協会と本部警察署と本部町水難事故防止推進協議会の合同ダイビング事故対策訓練です。

ダイビング中にダイバーが流され、行方不明になった時に地元の本部警察署とどの様な連携が取れるかの訓練です。

事故発生役のボートに、本部署の指導者の方が乗船して、緊急通報の仕方等色々と指導してくれました。

しばらくして、ヘリコブターが現れ、実際に漂流している2名のダイバーを捜索し始めました。
 ヘリコブター⇔本部署⇔事故船役の船長が、携帯で連絡を取り合っている間に、事故船の他のスタッフが、近隣ショップに捜索の応援依頼のメールを打ちます。

ほどなくして、ヘリコブターが2名の漂流者を発見し、ヘリコブターから連絡を受けた本部署からボートに漂流者の位置が知らされました。

1名は、警備艇「しゅれい」が、もう1名は事故発生役のボートが救助しました。
漂流者は、フロートを挙げていました。

事故船から漂流者までは、かなり距離が有りましたが、フロートを挙げた瞬間にダイバーがどこにいるか、ボートからも確認が出来ていました。

フロートはとても有効です。
 2名の漂流者を回収した後、港に戻り信号紅煙(発炎筒)の発火訓練をしました。

滅多に触ることの少ない女性スタッフにも体験して頂きました。

信号紅煙は、キャップを外しキャップの紙やすりの部分に本体のマッチの頭の様な部分を擦ると火が付きます。

ただ、期限切れの信号紅煙は、紙やすりの部分がドロドロに溶けていて擦れなくなっているものも有りました。

信号紅煙には、む有効期限が記されていて、期限を守るのがとても大事です。

訓練の最後に、本部町水難事故防止推進協議会、本部町ダイビング協会、本部警察署長の挨拶を頂き、訓練は無事に終了しました。

事故発生時の連携がどのように取れるか確認できました。

しかし、万全を期し、事故は起こらないようにしなければと思った1日でした。

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2014年 5月 27日(火)  
 クジラ岩は、サンゴの宝庫です。

  クジラの様な岩が目印!














       まだコブシメの卵が有りました。
雨    気温 28度    水温24度    透視度25~30m

今日は、梅雨空に戻りました。

雨の中、水納島のビーチは修学旅行生で賑わっています。

雨が降っても、バナナボートに乗ったり、スノーケリングしたりするのは、楽しいようです。

生徒達の声がリーフの外まで聞こえてきます。

今日は、クジラ岩に行きました。

クジラ岩は、水納島の西側にあります。

水中には、100mくらいの大きな船の様な形をした根が、何本も沖に向かって並んでいます。

その根の一つが、マッコウクジラの頭の様な形をしているのでここをクジラ岩と呼んでいます。


そして、何本もある大きな根が全てサンゴで覆われています。
 サンゴの種類もとても多く、20種以上のサンゴを見る事が出来ます。

これだけサンゴがひしめき合っていると、サンゴ同士で勢力争いも起こります。

隣接するサンゴにスイーパー触手と言う触手をミサイルの様に撃ち込みます。

お互いがこのスイーパー触手の打ち合いをしている場所も有り、サンゴ同士の境界線が、ガレ場になっている部分も有ります。

又、板状に広がるリュウモンサンゴやセンベエアナサンゴは、枝サンゴにそのまま覆いかぶさります。
 石のようにしか見えないサンゴですが、かなり激しいバトルを繰り広げています。

しかしその傍らでは、サンゴを住まいとするチョウチョウウオも沢山いて、クジラ岩は自然の宝庫です。

オニヒトデの食害や台風の影響に耐えるクジラ岩は、ダイバーの故郷の様な場所だと思った1日でした。

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2014年 5月 26日(月)  
いつも荒天の日が多いのですが、好天に恵まれました。 

    眩しい天気です。



   透き通った海に感激します。




  今日は、ゲスト様が見つけてくれました!
晴    気温 27度    水温24度    透視度25~30m

今日のゲスト様が来られるといつも天気が崩れて、遠出のできない日が多いのですが、今日は天気に恵まれました。

水がきれいで、海底が真っ白な砂地なので、久しぶりの方やビギナーの方も安心して潜る事が出来ます。

 今日も水がきれいで、水中にいるというよりも、空を飛んでいるような気分になります。

夏になると 顔を見せてくれるウツボのポーちゃんが、いました。

ボーちゃんは、1m以上ある大きなドクウツボで、15~6年の付き合いになります。


ボーちゃん(私が勝手に名前を付けて呼んでいるだけです。)は、手乗りウツボで、良く私の掌に乗ってきます。

お腹や背中を掻いて上げるとむ気持ち良さそうにしている時も有ります。

ボーちゃんが、見れるといよいよ本格的な夏です。
年齢も、15歳以上でかなりの高齢なのですが、とても元気そうで安心しました。

「ウツボは年を取っても変わらないんだなあー。人間も変わらなければいいのに。」と、思いました。
水納島には、色々なサンゴが有ります。

水族館の中にいるようです。

魚の種類も多く、色鮮やかでとてもきれいです。
 ゲスト様に見て頂こうとウミテングを探していたら、ゲスト様が見つけてくれました。

体力に不安をお持ちのゲスト様でしたが、ダイビングがとても好きなので3ダイブされた1日でした。

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2014年 5月 25日(日)  
水納島・瀬底島2島ツアー! 

    今日も水納島はきれいでした。


    水納島のサンゴ!


  数が少しずつ増えています。
晴    気温 27度    水温24度    透視度30m

今日も水納島に行きました。
ハナヒゲウツボの成魚は、ずっと見る事が出来ています。

今日も2匹顔を出していました。

最近は、幼魚の黒から成魚の青に変わる途中の青黒いハナヒゲウツボの目撃情報も有ります。

幼魚も見れるのでとても有難いです。
 サンゴもとてもきれいで、ゲスト様は本島からわずか15分の水納島でこんなにきれいなサンゴが見れる事にびっくりされていました。
 チンアナゴは、とても数が多く近づいてもあまり引っ込まないので良い写真が撮れます。

 いつも上を向いて、イースター島のモアイ像を想像してしまいました。
水温が少しずつ上がって来た為か、ヤシャハゼの数も増えています。

ここのヤシャハゼもチンアナゴ同様に、かなり近づく事が出来るので、とても有難いです。

3本目は瀬底のトンネルに行きました。

今日も、真っ白な砂地と地形のダイビングを楽んしだ1日でした。

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2014年 5月 24日(土)  
水納島・瀬底島・中の瀬 3島?ツアー! 

    晴れても関係ないっ!







     今年、初お目見えてす。

  今日も、探検気分を味わいました。
晴    気温 27度    水温24度    透視度30m以上

今日はとても暑くなりました。

晴れるととても気持ち良いですが、ゲスト様は天気に関係なくダイビングになると笑顔です。

そんなゲスト様とご一緒出来てとても幸せです。
 最近、同じ場所のリクエストが続いたので、たまには違う所に行ってみたくて仕方ありませんでした。

今日は、水納島と伊江島の間に有る中ノ瀬に行ってきました。

だらだらと深くなる傾斜は、やがては40m以上も落ちています。
水底40mの中層の水深25mをプカプカと漂いながらのダイビングは、とても気持ちいいです。

真っ青な海に抱かれていの感じがします。

中層を泳ぐと大物と出会う事が有るのですが、今日は出会いが有りませんで

したが、オオモンカエルアンコウと出会いました。

わ~たしの記憶が正しかったら、去年の10月にピンクのオオモンカエルアンコウに出会ってからは、一度も会えていなかったような気がします。

今日は、2個体いました。
30cmも有る大きなのが1匹と、20cm位のが1匹です。

久しぶりの出会いにとても嬉しくなりました。

又ここは、マチュピチュのジオラマの様なサンゴが有ります。
透視度も良く私の好きな場所の一つです。

その後クジラ岩に行とく、サンゴの隙間にコブシメの卵が沢山産み付けられていました。

そろそろ孵化する卵も有りそうです。

3ダイブ目は、瀬底の洞窟に行ってきました。

ツバメタナバタウオやアカククリがいました。

今日も探検気分を味わった1日でした。

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2014年 5月 23日(金)  
水納島・瀬底島 2島ツアー! 

    晴れてなくても関係ないっ!




     今日もきれいです。

  
   探検気分が味わえます。
 
曇    気温 26度    水温24度    透視度20~30m

ぐずついた天気が続いていますが、「ダイビングに来る方々は本当に海が好きなんだなあー!」と、つくづく思います。

今日も、ぐずついている天気ですがゲスト様は、満点の晴れ顔です。

更に、「ワンピースのスーツ1枚で寒くないですよっ!」
と、未だにドライスーツの自分が、ひ弱に思えてきます。
 ならば、私もドライスーツを着て満点の晴れ顔でいようと決心しましたが、 私の晴れ顔の写真は、載せられません。

 海の中は、昨日に引き続きとても透視度がいいです。

 少し流れが有るので、流れの上方からヨスジフエダイに近づくと、正面を向いている写真が撮れます。

ゲスト様もお部屋に飾る写真を撮っておられるようです。
アカヒメジも大きな群れを作っているので、アカヒメジとヨスジフエダイが重なる位置で写真が撮れると、とてもいい写真になりそうです。 

リーフのサンゴは、曇り空でもびっしりと隙間なく育っている景色は、見ごたえ十分です。
瀬底島のクレバスは、アカマツカサとハタンポが溢れるほどいて、ゲスト様はとても驚かれていました。

水路の奥の広場には、カミソリウオが今日もいました。

ゲスト様にご紹介したのですが、枯葉と思ったそうで、私がなぜ、枯葉を指差しているのか分からなかったそうです。
体の汚れ具合や、尾びれの汚れ具合も枯葉とそっくりで、初めて見る人にはとても分かりづらい魚です。

曇り空にもかかわらず、3ダイブされた1日でした。

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2014年 5月 22日(木)  
マクロな水納島の1日! 

 ちょっと珍しかったです。




  背景が黒だと絵本見たい!



 とてもかわいい!
曇・雨     気温 26度    水温24度  透視度30m

 今日の沖縄は梅雨空が戻ってきました。

今年は、しっかり雨が降ってくれているので、このまま梅雨が続けは夏の渇水の心配もなくなります。

鬱陶しいですが夏の水不足を考えると、
この梅雨は有難いです。
 海の中も、当然日差しが少ないので視界が悪く感じますが、でも良く見ると思ったより悪くありません。

シードアー号を止めているダイビングポイントの潜行ロープの長さは、海底からボートまで25m有ります。
 そして、ロープを伝って海底に付いた時に水面を見ると、25m先のシードアー号がはっきりと見えています。

「やっぱり思ったよりも水はきれいだ!」と分かりました。

今はまだ小潮ですが、水納島では小潮の時に流れる事が時々あります。

今日も少し流れが有り、遠出は避けました。
ボートの真下にシロタエウミウシがいました。

最近ここは、ヨスジフエダイの群れが大きくなって見ごたえがあります。

ゲスト様も何枚も写真を撮られていました。
シンデレラウミウシもとてもきれいでした。

ミズタマサンゴには、バブルコーラルシュリンプがいました。

ハナヒゲウツボの幼魚と成魚が今日も見る事が出来、ゲスト様も喜ばれた1日でした。

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2014年 5月 21日(水)  
「えっ! 私がっ・・・」と思いながらも、那覇まで行ってきました! ダイビングの話ではありません<m(__)m>

 両側のヤシの木が雰囲気いいです。











  恩納村から見る本部はとてもきれいでした。
晴     気温 26度   

 今日は、沖縄県観光コンベンションビューローから、お誘いが有り那覇まで行ってきました

「世界に通用する観光人材育成事業」の講師のお誘いです。

「えっ! 私がっ・・・なぜっ!」と思いながらも、振り返ってみると今年も

今年もある企業様で、マリンスタッフの事故防止の安全講習会の講師などもしておりました。

その様な事を、沖縄県観光コンベンションビューローの方々もご存じだったようです。
 先日も、PADIの「クガニ会」で、事故防止についての考えを述べさせて頂いたりしました。

最近の私は、「特に若いインストラクターの方々に、私が経験してきた良い事も悪い事も伝え、特に悪い事は経験しなくて済むようにしたい。」という思いが強いです。

その様な思いから、新人のインストラクターの皆様に、色々とお伝えする機会が頂けるならと思い、講師の人が集まる説明会に行ってきました。

一昨日も、宜野湾間で行き、今日は那覇です。

 ちょっとルンルンします。


読谷や北谷辺りは、道路の両側にヤシの木が有り、外国みたいです。
那覇に行く事は滅多にないので、嬉しいです。

那覇の産業支援センターに到着すると、県から講師のお誘いが有った人たちで、いっぱいでした。

学者っぽい人から、外国語の先生や様々な分野から誘われた人たちが集まっていました。
集まっている人たちを見ていると、「自分は場違いで無いのかな?」と言う気になりました。

・・・・が、もしも誰かの役に立てることが有るならと思い最後まで話を聞いていました。

いろんな職業の人たちを見ていると、自分はダイビングの仕事だけを30年もやってきたので、ダイビング以外の事は何も良く知らないと言う事に気が付きました。

他業種の人たちと話す機会が、確かにほとんどありません。

自分が「井の中の蛙」と言う事に改めて気が付き、とても新鮮な気持ちになった1日でした。


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2014年 5月 20日(火)  
 瀬底島・水納島2島ツアー!
 ノコギリダイが沢山群れてます。










    一本サンゴの復活


雨・曇り     気温 27度   水温 24度    透視度 25~30m

 曇り空で梅雨が続いていますが、のんびりした雰囲気が心にいいです。

風は多少吹いていますが、暖かな風が気持ち良く、湿った空気もまんざら悪くありません。

波は穏やかで、コンディションは上々です。

朝一番は、大概海は静かな時が多いので、瀬底島の洞窟に行きました。

10㎝を超す少し大きなカミソリウオがいつも見れます。
 細いクレバスでは、相変わらずアカマツカサが出迎えてくれました。

 曇り空なので太陽の日差しが無く、光のシャワーを見る事はできませんが、とても落ち着いた雰囲気で日本庭園を見ているようです。

 曇り空でも水納島に行くと、風景が一変します。

真っ白な砂地のせいで、曇り空にもかかわらず海の中が明るいのです。

ハナヒゲウツボの成魚は、2個体見る事が出来ます。

 最近は幼魚と成魚が見れるので、ゲスト様も嬉しそうです。

沖にある一本サンゴは年々大きくなっているように見えます。
 又、ナンヨウハギの子供たちが付いてくれると、嬉しいです。

 ハナヒゲウツボの幼魚は、前回と同じで口元がなんだかとても迫力が有ります。

 最近はキホシスズメダイの群れが多く、リーフ全体を覆い尽くす事も有ります。

サンゴもきれいで、魚たちも色々見れてとても喜ばれた1日でした。

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2014年 5月 19日(月)  
 ハウジングにもOHが必要! 夜はPADIのクガニ会! ※ダイビングの話ではありません。
 全部で100個近いパーツです。































宜野湾市のマリンセンターでのワークショップ
雨・曇り     気温 27度   

 最近、ハウジングのノブの動きが悪くなってきたのが気になっていました。

シャッターボタンを半押しにして、ピントを合わせようとしても、動きが悪く押しすぎてシャッターが切れてしまう事が有ります。

年に一度、ハウジングを分解して全てのパーツの汚れを取り除いています。

何しろ2006年製のハウジングで、今年で8年目になります。

私の乱暴な扱いにも耐えて本当に良く頑張ってくれています。

ノブの動きが悪いままで放置しておくと、Oリングが摩耗して水没の原因になります。

又、ダイビング後のハウジングの洗浄がきちんと行われていないと、ノブのシャフトに石灰化した汚れが付き、これもまた水没の原因になります。

とにかくノブの動きが悪くなると、一大事になるので早目の対応が必要です。

パーツを分解する時に一番気を付けないといけないのが、パーツの紛失と破損です。

パーツを外す時に飛んでいく事が有るので、気を付けてパーツを外していきます。

毎年このメンテナンスをしているので、20分ほどで分解が完了しました。

さて、ハウジングのボタンの汚れを落とし、Oリングを点検してグリスアップして、今度は組み立てていきます。

 これで明日から、又安心して使う事が出来ます。

ハウジングのノブの動きがスムーズだと、とても気持ちいいです。

夕方から、宜野湾でPADIのインストラクターが集まってダイビングの事故防止ワークショップが有りました。

「クガニ会」と言います。

「クガニ」は、沖縄の方言で「黄金(こがね)」の意味で、「皆の知識を持ち寄り、素晴らしい会にしよう。」という意味が込められています。

私も参加しましたが、多くの人から「えっ! わざわざ本部から来たの?」と、驚きの声が、沢山ありました。

確かに、本部から宜野湾間で2時間以上掛かるので、びっくりするかもしれません。

さて、今日のテーマは「事故についてです。」

事故などが起きる時の一つの法則が有ります。

ハインリッヒの法則と呼ばれています。

「1つの重大事故の陰には、29の中程度の事故が有り、29の中程度の事故の陰には300の軽微なトラブルが有る。」という法則です。

300の軽微なトラブルの例として、「フィンのストラップにひびが入っている。」とか、「耳抜きのしづらいゲスト様がいる。」とか、「流れが有る。」とか「透明度が良くない。」とか、「参加者が多い。」などで、一つだけ取り上げると対処する事は出来そうですが、それらが同時に3つまたは4つ同時に発生すると中程度のトラブルになったりします。

そして、それらの軽微なトラブルが5つ又は6つが同時に起こると、重大なトラブルになったりします。

例えば、上の例の事がすべて同時に起こると、ゲスト様のフィンのストラップが切れ、他のゲスト様が耳抜きできず浮上して行ったら、流されそうになり、透明度が悪くフィンのストラップが背切れたゲストを見失いそうになったり、参加者が多くてコントロールできなくなり事故にります。

軽微なトラブルが、5つ 同時に起こるなど予想が出来ないから事故に繋がります。

しかし、軽微トラブルを事前に一つずつ無くしておけば、重大事故になる事は有りません。

上の例の「切れそうななフィンストラップを交換する。」そして、「耳抜きのしづらいゲスト様がいるなら、アンカーロープにつかまりながらゆっくり潜行を指示すれば、流されずゆっくり耳抜きもにも対処出来る。」透明度が悪いならやはりアンカーロブを使い潜行すれば、全員はぐれることなく集合できます。

参加者が多いなら、アシスタントを追加するとか、グループを2つに分けるなどそしてパディーシステムでいる事を強調しておくなどすれば、全ての問題に対処出来、同時にいくつもトラブルが発生するのを防げます。

ワークショップでの終わりに「皆さんの『安全宣言』を、聞かせてください。」と言われ、私の安全宣言は、「無くせる軽微なトラブルはすべて無くす。」です。

軽微なトラブルが同時にいくつも発生する事が重大事故に繋がります。

軽微なトラブルは、「軽微」なだけに見落とされたり、放置されたりしますが、「軽微なトラプルも見落とすことなく、一つ一つ無くしていけば、事故にならない。」と言うか考え方です。

今年も、「安全」ダイビングと誓った1日でした。

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2014年 5月 18日(日)  
 梅雨らしくなった1日!
  伊江島がかすんでます。






    雨天でもサンゴがきれいでした。






いつもの光景ですが、撮ってしまいます。
雨     気温 27度   水温 24度    透視度 30m

今日は、とうとう梅雨空に戻りました。

港を出航しても、水納島が雨で見えません。

気を付けないといけないのは、視界が悪い時は他のボートが、どこから出てくるのか分からない事です。

GPSは、水納島の方向など進む方向を教えてくれますが、障害物は教えてくれません。

道路が有る訳で無いので、霧の時などは急に目の前に船が見える事も有ります。

こんな時に有難いのがレーダーです。


シードアー号の屋根に付いている炊飯器の様なものがレーダーです。
これが有ると、周りの障害物が手に取るように分かります。

特に夜の航海は、周りが真っ暗です。

浅瀬の鉄柱等は見えませんがレーダーが有るとはっきりと分かります。

そんな訳で今日の様に雨で目の前が見えなくても、障害物がないか気をつけながら水納島に行く事が出来ました。
水納島についてしまえば、海も穏やかでいきなりのんびりした空気が流れてきます。

「雨に濡れても」なんて昔の映画が有りましたが、雨に濡れながらのダイビングもたまにはいいものでした。

又海の中に入ってしまえば、海の上の天気はあまり関係有りません。

最近顔を出しているハナヒゲウツボは、今日も健在です。

 浅場のサンゴに目が釘付けになりながら、一本目ダイブが終わりました。
 2ダイブ目は瀬底島に行きました。

地形の好きなダイバーにとても人気のある場所で、毎日の様にここに来ています。

 ここでは10㎝を超す大きいサイズのカミソリウオが、今見る事が出来ます。
 キンチャクガニを見たり、アカマツカサに横目で見られたりした1日でした。

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2014年 5月 17日(土)  
 ユラユラ日差しが揺れて幻想的! 色んな生き物が見れました!
   
 光がユラユラしてオーロラみたいでした。





    いつもペアでいます。


 必死にコケムシにしがみついていました!

晴     気温 27度   水温 24度    透視度 30m

今日も十分な日差しが届き、夏日が続いています。

瀬底島のクレバスでは、水面から差し込む光が、波でゆらゆら揺れてオーロラの様です。

昨日見た大きなカミソリウオは今日もいました。
そして、最近良く見るハナヒゲウツボですが、見え始めると、どんどん数が増えていくようです。

 今日は有難い事に成魚を2個体、幼魚を1個体見る事が出来ました。

 ゲスト様は、あちこちでダイビングされているようですが、水納島のリーフのサンゴの美しさには、驚いておられました。
 特に今日の水納島は、太陽の光をいっぱいに浴びて、海に浮かぶ宝石のように見えます。

リーフのサンゴの色鮮やかさは、お花畑にいるようです。


ウミガメとも良く出会う事が有ります。
潜る前から水面に顔を出して、のんびりと、きょろきょろしていました。

 海の中でもゆっくりグライダーのように足を大きく広げて滑る様にお泳いでいました。
 そしてウミテングがいました。

お腹が大きく、体が膨らんでいました。

よちよち歩いて、とてもかわいいです。

深場では、とても強い流れが有り、海底に手をついても中々前に進む事が出来ないほどです。

コケムシにツノザヤウミウシが、必死にしがみついていました。

海底に手をついても、ズルズルと流され根ほどの強い流れの中、ウミウシも必死です。

今日は、いろんな生き物が見れた1日でした。

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2014年 5月 16日(金)  
 やっぱり水納島、きれいっ! あれ?カメラが? このライトは、ロウソクみたい!

   抜群の透視度の水納島








  
    やっと見つけました!

晴     気温 27度   水温 24度    透視度 20~30m

やっと太陽を見る事が出来ました。

ブログを振り返るとなんと5/5から、曇とか雨が続いていました。

今日の水納島は、太陽の日差しが降り注ぎ、とても明るいです。

それだけではありません。

透視度も30m有ります。
こんなに天気がいいと、海の中の色んなものがとても鮮やかです。

アザハタも根に戻っていました。

スカシテンジクも数が増えて、キラキラしてとてもきれいでした。
 ハナヒゲウツボの幼魚は良く出会いますが、成魚とはなかなか出会っていなかったので、今日はとても嬉しいです。
そして、キホシスズメダイがとても多く、リーフに沿って大群で群れています。

ゲスト様は、キホシスズメダイの群れの中を泳いでいました。
 瀬底島に行くと、濁りが少し出ていましたが、昨日ほど波のなく水路はとても静かでした。

安心してかアカマツカサも今日は、水路にあふれています。

写真を撮ろうと思い肩を触ると、カメラが有りません。

確か肩のDリングらに掛けたと思ったのですが、良く思い出すとカメラは今頃はボートの上のバケツの中でした。

ダークバスターの充電が切れ、点かなくなってしまい、なんだかんだしているうちにカメラを忘れてしまいました。

ダークバスターの代わりに持ったハロゲンライトは、ロウソクの様な心細い明かりでした。

道具の性能が進み、海の中でも全く不自由ない強力なライトが開発されたり、とても便利になりましたが、久しぶりにロウソクの様なハロゲンライトを持つと「昔はこれが普通だったよなー!」と30代の頃の記憶が蘇ってきました。

ロウソクの様な明かりのおかげで暗がりの生き物たちも、すぐ姿を消すことなくゆっくり観察できた1日でした。

本部でDIVING   GO  DIVE!

2014年 5月 15日(木)  
 水温が徐々に上がっています! ダイビングの基本ルールを見直して、今年も安全ダイビング!

 荒天も何のその!







  グルクンの大集会!













 又、撮ってしまいました。

曇・雨     気温 27度   水温 24度    透視度 20~30m

時々激しい雨が降ったりします。

曇り空も続いてるので、水温も上がらないような気もしたのですが、今日は24度まで上がっていました。

やっと平年並みになってきて嬉しくなりました。

水面は少し濁りが有りましたが3mほど潜ると水中の透視度はとても良く、
30m近く見えています。

トウカムリ貝も姿を見せていました。

ケラマハナダイやフタイロハナゴイ、キンギョハナダイが混じり、根の周りはとても華やかです。

水面近くに、小魚が沢山群れていました。

その群れが、一気に滝の様に根の周りに降りてきました。
数え切れないほどのグルクンの群れでした。

根の周りは、グルクンに囲まれ吹雪の様です。

トンネルの奥の広場では、波のせいでサージが発生していました。

細い水路は、波のせいで広場に流れ込んだ大量の水が、一気に外へ出ようと流れが発生しています。
10㎝以上ある大きなカミソリウオが
、流されまいと必死に岩に寄り添っていました。

普段はペアでいる事の多いカミソリウオですが、パートナーは既に岩陰に避難しているのか1匹だけでした。
 普段は水路に溢れているアカマツカサも、流れの有る水路には1匹もいませんでした。

アカマツカサは、トンネルの中に避難してハタンポと同居していました。

安全停止の時に必ず、ノコギリダイの写真を撮ってしまいます。

何枚も似たような同じ写真が有るのに、又今日も撮ってしまいました。

これって「美味しい食事と似ているなあー!。」と、思いました。

私は、「この前も食べたのに、又食べてる。」って、良くあります。

「たまには他の物を食べればいいのに、又、同じ物を食べてる!」ってこんな事が・・

「食べておいしい物は、何度でも食べてしまうように、『見て、いいなあ!』と思うものは何度でも写真を撮ってしまうなあ。」と思った日でした。

●今年も安全にダイビングを楽しみましょう。
基本を思い出して。

そろそろ、休んでいたダイビングを始めようという方も多くなる時期です。

また、普段から潜っているダイバーにとっては、更にダイビング活動が活発になる時期です。

シードアーでは、毎年5/15を「ダイビングを振り返る日。」で毎日毎日潜っている間に、基本を忘れていないか見直す日です。

皆さんもダイビングシーズンに入り、是非ダイビングの安全ルールをもう一度も見直して、自分のダイビングスタイルと照らし合わせてみてください。

基本から少し外れている事などありませんか?

 シードアーのある沖縄は、日本でもトップクラスのダイビングの盛んな場所です。

 その様な地域がら海に関わる事故の数も全国上位になっています。

特急の課題は、ダイビングに関わる事故を減らす為の具体的な行動を起こす事です。

 事故を減らすには、インストラクターの努力だけでは限界があります。

インストラクターを含め一般ダイバー全員が、決められたルールを守っていく必要が有りますが、ダイビングに慣れて来ると以外に忘れがちなルールも有ります。

 潜水地域の情報はインストラクターがダイビング直前にブリーフィングで案内してくれるので大丈夫なのですが、問題は本来守るべきルールが忘れられているケースが多いのです。

特にダイビングでは、パディーシステムは基本中の基本ですが、以外と見過ごされている場合が多い様に思えます。

特に沖縄などでは、1人でダイビングに参加して当日初めて出会う人とバディーを組むことも有ると思いますが、バディを組んだら最小限以下の事を互いに気をつけましょう。
 ①バディで行動
 ②お互いの距離
 ③エアーの消費量

 特にビギナーの方とバディを組んだ場合は、エアの量は頻繁に確認して上げて下さい。
 「自分のエアー量が少ないです。」と、私たちガイドに伝えて来る方は多いですが、その時にバディーのエアー量も確認すると更に安全になります。
 
 例えばバディーのAさんとBさんがいます。
・Aさんが自分のエアーが100になったのでついでにBさんの残圧を確認したら50しかなかった。
・Bさんは自分の残圧確認を忘れていたけどAさんに残圧を聞かれて助かったというケースも有ります。

自分のエアーが少なくなったらバディのエアも確認しインストラクターに伝えるのも大事ですよね。

また、単独潜行はしないようにし、必ずバディー揃って潜行しましよう。

ダイビングツアーに参加する時に、申込書に記載されている内容は、とても大事な事が書かれています。

この大事なルールが、忘れがちになています。

今一度、ダイビングツアーに参加される時に申込書の基本ルールと自分たちのダイビングスタイルでずれてきていないか確認しましょう。

そして、今年も安全にダイビングしましょう。

本部でDIVING   GO  DIVE!

2014年 5月 12日(月)  
 水納島・瀬底島2島ツアー!

 アカマツカサに見られている感じです。






  今はツノザヤウミウシが旬です。
曇・雨     気温 27度   水温 23度    透視度 20~30m

梅雨が続いています。

ぐずついた天気でも、海の好きな方は、天気に関係なくお見えになります。

最初のダイビングは、瀬底島に行きました。
水面は多少波が有るのですが、水中に入れば全く問題ありません。

GWが過ぎて人影が少なくなり、魚たちもなんだか余裕が出てきたように見えます。


アカマツカサを見に行ったのに、相変わらず逆に見られている感じがしました。
雨模様の天気のせいで、水中がうす暗くなりトンネルやクレバスも普段と違った雰囲気です。